災害で混乱しない日本人が、なぜ新型コロナウイルスではパニックを起こすのか?

社会問題
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ここ最近の海外の反応サイトは、新型コロナウイルスの話題で一杯です。
その中で1つ気になる指摘があったので、今回記事にしていきたいと思います。

その指摘とは、秩序を守ることに常に意識している日本人が、なぜ今回の新型コロナウイルスでは異常に混乱しているという外国人からの疑問でした。
確かに新型コロナウイルスの流行で、日本人は、

マスクの買い占め転売
トイレットペーパーの買い込み

などという、愚かな行動を行っています。
感染症なのでマスクが品切れになることはまだ分かりますが、本来関係のないトイレットペーパーまで買い占めようとする動きはさすがに理解しがたい行動です。
東日本大震災の際の日本人は、大きな被害があったのにもかかわらず、混乱せずに冷静な対応して海外でも大きな話題となりました。
にもかかわらず、なぜ今回はこんなにもパニックを起こしているのでしょうか?
このことについて、少し考えていきたいと思います。

まず、東日本大震災と今回の新型コロナウイルスでは、自然災害と感染症という分かりやすい違いがあることを理解する必要があるでしょう。
日本は自然災害の多い土地柄のため、日本人の中には常に自然災害の意識があり、子供の頃には学校で何度となく非難訓練も行います。
そのため自然災害については、物の備えはもちろん、心の備えもしっかりしていると考えられるのです。
現実的に、阪神大震災が1995年、東日本大震災が2011年なので、現在の日本人のほとんどは大規模な自然災害それなりに身近で経験しています。

一方で、今回騒動となっている新型コロナウイルスは感染症であるため、日本人は経験も心の準備もなくパニック状態になっているのではないかと思われます。
特に日本は銭湯設備が江戸時代に広く普及するなど都市衛生の発展が世界に比べて早かったため、ペストなどの流行も余りなく世界に比べ感染症の経験値が低いのかもしれません。
結果、今回の新型コロナウイルスでは他の国とそう変わりのない混乱っぷりになっているのではないでしょうか?

南半球や東南アジアでは新型コロナウイルスの感染がそこまで広がっていないようなので、暖かくなれば日本での状況は改善していくと予想されますが、こんなときこそ日本人には世界の模範となるような行動をしていただきたいと思います。

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