今や1つの音楽ジャンルとして当たり前になったKーPOPですが、そんな音楽はそもそも存在しないと言ったら頭のおかしい人と思われるかもしれません。
しかし私は、K-POPという音楽がジャンルとして確立していることに懐疑的です。
男性アーティストのことは詳しくないので、このことについて女性アーティストの映像を比較して検証します。
まずは、アメリカを中心に世界中で人気のあるテイラー・スウィフトとデュア・リパのコンサート映像を御覧ください。
続いて、現在最も売れている女性K-POPグループのBLACKPINKのコンサート映像です。
私は音楽に詳しくないですが、ソロとグループという違いを除いて、これらの音楽が同じジャンルにしか見えないのです。
つまりK-POPは、韓国人が歌っている(あるいは韓国の会社が主導して作られた)ことを除けば、ただのポップス(ポップ・ミュージック)でしかないということです。
これを無理やりK-POPであると主張するのなら、オーストラリア人が歌った曲はA-POP、メキシコ人ならM-POP、中国人ならC-POP、カナダ人もC-POP??と、意味のわからない状況に陥ってしまいます。
では続いて、現在の日本で人気となっているアイドルグループのコンサート映像をご覧ください。
これらアイドルグループの音楽は、音楽性はもちろん振り付けやファッション、観客の応援方法に至るまで、何から何まで独特で日本オリジナルのジャンルと言えます。
こういったアイドル系の音楽に加え、Adoやヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに。のような顔出ししない俗に言うボカロ系と呼ばれるアーティストも日本独特な音楽に感じます。
以上のように、JーPOPはジャンルとして確立している可能性が高いわけです。
確かにJ-POPはK-POPとされるものに国際的な評価で負けています。
それも圧倒的な負けと言っていい状況です。
しかしJ-POPは日本独自の音楽ジャンルなので、外国人に理解されないことが当たり前とも思えます。
このことを宗教で例えると、韓国の音楽はキリスト教に改宗してから世界で通用したのに対し、日本の音楽は神道のまま勝負しているわけですから、外国人に理解されなくても納得です。
そして大事なことは、日本人の多くはキリスト教に改宗してまで世界に認められたいとは思っていないということなのです。(実際に日本でキリスト教を信仰する人は1%程度しかいないのに対し、韓国では約30%の人がキリスト教を信仰し、国内で1番信者の多い宗教となっている)
日本に独自の文化が数多く残っている事実には、こういった日本人の思考が背景にあります。
そのことで海外から理解されない部分はあるかもしれませんが、むしろそれが強みになっている部分も多々あるため、私はJ-POPがK-POPに国際的な評価で負けてもいいのではないかと思っています。
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コメント
日本の歌謡曲やアニソンでも胸が締め付けられるほど楽曲と歌詞が融合している歌があります。
そういうサウンドを英語歌詞で米国人に歌わせ、ソニーあたりがプロデュースして配信すれば結構売れる気がするのですが...。スカイレストランのスキャット部分をラッパーが利用するのを見て思いつきました。