日本には世界最古のオーケストラと称される『雅楽』という独自の音楽があります。
神社の行事やお正月番組のBGMで流れる“日本人が自然と古風で雅な曲”と認識する音楽のことです。
この雅楽は、日本古来の音楽とインド、ベトナム、中国、朝鮮半島などから伝わった音楽が、奈良時代以降に混ざり合いながら平安時代に1つの形式として完成、現在もほとんどその姿を変えていないそうです。
このように日本人には馴染み深い雅楽ですが、当然、外国人(特に西洋人)からすると馴染みのない音楽になります。
今回は、そんな雅楽の動画・音楽を紹介します。
【以下、これら動画に対する外国人の反応】
英語圏の誰かさん
なぜか、桜の花びらが降ってきたような気がする・・・
英語圏の誰かさん
桜が舞い散る中、平安時代の宮廷に入りたくなる~♡
英語圏の誰かさん
絶対的に素晴らしい・・息を飲むっちゃ
英語圏の誰かさん
平安時代のジャズですね
英語圏の誰かさん
これは悲しい音楽ですか?
英語圏の誰かさん
神社BGM!
英語圏の誰かさん
ナルト?
英語圏の誰かさん
サイコッチョー!!
英語圏の誰かさん
こん音楽は私を変えてくれるとよ
英語圏の誰かさん
詩を読むときに聞きたいわ~
英語圏の誰かさん
とても物憂げで予測不能な感じがする音楽やね
英語圏の誰かさん
黒澤明の映画『夢』のワンシーンを思い出しました
英語圏の誰かさん
宇宙との会話ができるようなシュールでファンタジックな音楽!
英語圏の誰かさん
京都の神社へお参り行っちゅうときにスピーカーから変な音楽が聞こえてきとうたが、雅楽ゆうがか
英語圏の誰かさん
大和魂を感じます!!
英語圏の誰かさん
美しい! 感動した!
英語圏の誰かさん
最高!!
音楽は万国共通なのか、外国人の方々も雅楽に対して日本人とそう変わらない感情を持つようですね。
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