新型コロナウイルスが流行して良かったことについて

医療
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日本の新型コロナウイルスもだいぶ収まってきたということで、ここで今回の新型コロナウイルス流行で良かったことを考えてみたいと思います。

当然、多数の死者が出た新型コロナウイルスの流行は良いことではないのですが、あくまでその中で考えられる良かったことの話です。

ここ十数年、人類がもっとも警戒していた感染症は『鳥インフルエンザ』でした。
鳥インフルエンザは致死率が50%にも達する感染症で、これを題材にしたドキュメントや映画、ドラマなども多数作られています。
現在は鳥から人へ稀に感染するだけですが、今後、人から人へ感染するようにウイルスが変異する可能性があるため、発覚した場合は徹底的な対策がとられています。

新型コロナウイルスの死者数は現状30万人弱で、最終的に100万人を超えることが確実とされていますが、もし鳥インフルエンザが致死率数十%のまま人から人に感染するように変異した場合、その死者数は新型コロナウイルスより桁が1つ多く、場合によっては2つ多くなる可能性すらあるのです。
そんなことが実際に起きたら、病院は医療崩壊なんてレベルではないほどひどい状況となり、終戦間際の野戦病院のようになってしまいます。
酷い場所では、街中に死者が溢れるなんて光景が日常になるかもしれません。

この危険極まりない鳥インフルエンザの流行に対し、今回の新型コロナウイルスの対応が予行練習になったわけです。
特に日本は感染症の対策が危機的に遅れていることが判明したので、法律、検疫、検査体制などなどあらゆる面での改善が求められます。
こういった問題点が鳥インフルエンザが流行する前に分かったことは良かったと思います。

以上、新型コロナウイルスが流行して良かった点を無理やり考えてみました。

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