ウクライナに侵攻したプーチンの思惑と新型コロナウイルスの流行

国際
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ロシアによるウクライナの侵攻は、新型コロナウイルスという未曾有の感染症で世界中が大混乱に陥っている時期に起きました。
これは偶然ではないと思います。
おそらくプーチン大統領は、今なら何かをしでかしても他の国(主にNATO諸国)が手出しできないと踏んだのでしょう。
元々西寄りに傾いたウクライナを再びロシアの影響下に入れたいとプーチン大統領は思っていたでしょうが、全面戦争を行うのはリスクが高すぎるため、具体的な計画はしていなかったと思います。
仮にウクライナとの戦争にNATO諸国が参戦したら、自分の命はもちろんロシアという国すらなくなってしまう可能性もあるわけですから、そんな無謀なことは普通に考えて実行できません。

こういった状況下で新型コロナウイルスの流行は起こったのです。

プーチン大統領は、この状況だったらNATO諸国は参戦できないと踏み、ウクライナへの進行計画を立てたのだと思います。
ひょっとしたら、新型コロナウイルスの流行を神の啓示と感じたのかもしれません。

この意見に対し、2020年2月から流行し始めた新型コロナウイルスが要因になっているなら、もっと早い段階でロシアはウクライナに侵攻できたのではないかと思う人もいるでしょう。
ただ、ロシアには2022年まで国際的な問題を絶対に起こせない事情がありました。

それが北京オリンピック(冬季)の開催です。

ロシアがもし北京オリンピックの前にウクライナに侵攻していれば、オリンピックどころではなくなってしまいます。
ただでさえ政治的ボイコットをする国もあった北京オリンピックなのに、ロシアのウクライナ侵攻に対して中国がロシアを支持などを表明していたら、完全なボイコットを決断する国も出てきた可能性があります。
そうなると中国のメンツは丸潰れです。
今のロシアは中国のことだけは無下にできません。
ロシアと中国は仲が良いわけではないですが、アメリカ・ヨーロッパ中心主義に対抗するという意味ではこの2カ国は盟友なわけです。
ハッキリ言って、現在(ウクライナ侵攻後)のロシアが中国から見捨てられたら完全に終わります。
ウクライナ侵攻に対し世界中の国々から批判されるロシアにとって、中国からの支持は最後の砦と言えるでしょう。
何より事実として、ロシアのウクライナ侵攻は北京オリンピック閉会の直後に実行されました。

私は、新型コロナウイルスがなければ、プーチン大統領がウクライナへの具体的な侵攻計画を立てることはなかったと思っています。
そして新型コロナウイルスはどこから発生したか?・・・これはさすがに考えすぎなので、今日はここまでとします。

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