Mリーグの現状と女流プロに対する性的被害について

麻雀界の話
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ちょうど2年前にMリーグに失望したという内容の記事を書き、それからというもの麻雀の中継をほとんど見ていませんでしたが(正確にはその前からあまり見なくなっていたが)、今春にたまたまYouTubeの関連動画で夕刊フジ杯の動画が出てきて、久しぶりに麻雀の動画を見る機会を得ました。
それ以降、夕刊フジ杯を中心にいくつかの麻雀の中継動画を見て、その後もYouTubeで放送されている中継動画をちょくちょく見るようになっています。

Mリーグは活動停止したほうが競技麻雀界のためだと思います!
新型コロナウイルスの影響で中止されていたMリーグが、今週から再開されました。 これを機会に、今まで書いてこなかったMリーグに対する思いの全て書き切りたいと思います。 移転前のブログではプロ麻雀団体の組織的な問題についても書い...

この夕刊フジ杯を見ていて驚いたことがありました。
それは東城りおプロに関することです。
髪の毛が金髪で見た目が大きく変わっていたことにも驚きましたが、実況の人が東城プロのことをMリーガーと呼んでいるように聞こえたのです。
最初はただの聞き間違いかと思ってスルーしていましたが、何度も同様のことを言うので調べてみると、本当に東城プロがMリーガーになっていました。
その事実を知ったとき、私は対局の内容をそっちのけで絶句してしまいます。

東城プロと言えば、見た目は最高レベルだが麻雀の実力は・・・というのが麻雀ファンの評価だったはずです。
少なくとも私が麻雀を見ていた当時は、そういう評価でした。
そんな東城プロがMリーガーに選ばれたことに、私は驚きを隠し得ません。
私が麻雀を見なくなっていた間に東城プロが強くなった可能性もありますが、他にもルックスの良い声優出身の麻雀プロがMリーガーに選ばれており、相変わらずMリーグは実力よりも人気で人(特に女流プロ)を選ぶのかと思い嫌気が差してしまいました。
今のMリーグは、タイトルを複数獲得した経験のある仲田加南プロよりも、元乃木坂46の中田花奈プロのほうが麻雀プロとしてふさわしいと考えているのでしょう。(2人はどちらも名前が『ナカタカナ』)

さて話は変わりますが、麻雀界で少し騒動が起きているようです。
それは、女流プロに対する男性ファンからのセクハラ被害についてです。
水谷葵プロや優月みかプロが、Twitter上で被害を訴えている他、黒木真生プロ(男性)がnoteで女流プロのセクハラやストーカー被害の現状を記事にしました。
麻雀プロ団体の1つである日本プロ麻雀協会は、雀荘ゲストでの女流プロに対する写真撮影に規制をかけたそうです。

女性プロ雀士たちはもっとヤバい目に遭っていた|近代麻雀黒木|note
【ストーカー被害】  「プロ雀士の撮影規制の裏事情」と「撮影規制をどう考えるか」で、盗撮を含む、いきすぎた写真撮影について書いたところ、様々な情報が女性プロから発信されるようになった。    水谷葵プロは色紙にキスマークをつけてくれとせがまれ、その結果おぞましいDMが来たという。    これだけならまあ「気持ち...

全くもって酷い話です。

しかし現在の麻雀プロ団体は、明らかに麻雀の実力が劣っている女性を、見た目の良さを理由にプロにしているという現状があるのではないでしょうか?
そんな女流プロがアイドルのような扱いで雀荘へとゲストに行き、それを目当てに男性客が雀荘に集まるというシステムを、現在の麻雀界は何年もかけて構築してきたと言えます。
Mリーガーに選ばれた女流プロを見れば、こういった麻雀界の現状は一目瞭然です。
この麻雀界の現状こそが、女流プロに対するセクハラやストーカー被害を起こしやすくしているのではないでしょうか?

女流プロに対するセクハラやストーカーの被害は、女性に対する性被害の問題として解決しなければならない問題です。
その一方で、麻雀のプロが実力主義になっていないという問題も見直す必要があるかと思います。
麻雀のプロ組織が出来てから相当の年月が経過していますが、出来上がったものがセクハラやストーカー被害を受けやすいアイドル的存在の女流プロだったなんて悲しすぎます。

麻雀界は、いつになったら本当の意味でのプロ組織を作るのですか?

この問いに対する麻雀界からの答えを、1日も早く聞かせてほしいものです。

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