麻雀の運要素の高さが理解出来ない人へ

麻雀の競技性
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当ブログは麻雀の運要素を考えるブログで、基本的に麻雀は70%以上が運の勝負であるという考えのもと記事を書いています。
しかし、プロ雀士の方が『麻雀は70%実力勝負だ』とか『麻雀は実力と運が半々』などと発言することもあり、麻雀というゲームを本当に理解出来ているのかと不思議に感じてしまいます。
ということで、麻雀が運要素が高いゲームであることを、ここで簡単に説明することにしました。

インターネットの4人麻雀で、1人だけ麻雀のルールを知らない素人が入って適当に牌を切っていたら、他の3人はどう思うでしょうか?
『打ち筋が読めない』と思う人は当然いるでしょうし、『物凄く高い手が入ってるのか?』と考える人もいるかもしれません。
中には適当に切っていると気付く人もいるかもしれませんが、100%の確信は持てないと思います。
情報が開示されていないゲームでは、悪い手を示しても相手が勝手に複雑な思考を巡らせたり、却って行動が読みづらかったりするので、完全に悪い手とはならないのです。
これが情報が開示されている将棋や囲碁だったら、早い段階で確実に相手が素人であることに気付けます。
麻雀も実際に打っていたら所作や点棒のやり取りで気付くでしょうが、ネット麻雀ではそんな場面を見ることは不可能です。
こういった部分が、麻雀の運要素が高いことに繋がっています。

もっと言えば、麻雀はトッププロ3人とルールを知らない素人が戦っても、素人が勝つ可能性があります。
ルールを知らない素人は和了ることが出来ないので、半荘で1着になることは不可能ですが2着になることは可能です。
1着の人に3着や4着の人が振り込むケースがあるので、何の考えもなく打っていても2着になることは普通にあり得ますし、連続で2着になることも十分考えられます。
2回戦勝負では、以下のような着順になることもあるでしょう。

対局者 1回戦 2回戦 平均順位
プロ1 1着 4着 2.5着
プロ2 4着 1着 2.5着
プロ3 3着 3着 3着
素人 2着 2着 2着

この結果は、ルールを知らない素人が着順的にトップになったということですが、これは非現実的なことではなく十分有り得る話です。
麻雀の大会の決勝戦で2半荘で勝負をしているケースも見受けられますが、それはルールを知らない素人でも勝てる勝負で決着を付けているということに他ならないわけです。

将棋や囲碁といった他の頭脳競技でも、サッカーやテニスといったスポーツでも、ルールを知らない素人とプロが戦ったらプロが完膚なきまでに圧勝します。
野球なんて、まともにやったら1000000000000対0ぐらいになるかもしれません。(野球ではルールを知らない素人がアウトをほとんど取れないのでプロ側の攻撃が永遠に終わらないと想定される)
にもかかわらず、麻雀ではルールを知らない素人が勝てる要素が多分にあるのです。
これこそが麻雀の運要素が高い理由で、麻雀の勝負が70%や50%も実力なんてことはあり得ず、せいぜい30%しか実力は反映されないというのが科学的な事実なのです。

麻雀の運要素が高くなる理由は多々ありますが、今回取り上げた部分で言えば、4人勝負であることと点数を他プレヤーとやり取りしていることが大きいと言えます。
4人勝負であることは麻雀の競技上どうしようもない部分ですが、点棒のやり取りは加点方式(和了った点だけ加点する方式)に変えたほうが良いのかもしれません。
加点方式だと、マイナスすること(点棒を渡すこと)がないので初心者が好成績を上げることはほぼ不可能になり、麻雀の運要素は減る可能性があります。
そもそも点棒のやり取りは麻雀をギャンブルとして成立させるためのもので、競技化する際に採用するルールではなかったようにも感じます。

以上、麻雀の運要素が高いことについて簡単に説明しましたが、どうしても納得がいなかいプロ雀士の方がいたら、麻雀の初心者3人相手に100連勝ぐらいしていただきたいと思います。

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著者紹介
麻雀の運要素を考えるブログ

名前:黒士無双
好きな役:純チャン三色、二盃口

【自己紹介】
運要素76%と言われる麻雀に、どうやって競技性を持たせるか日夜考えています。
ちなみに麻雀でお金をかけたことはありません。
御無礼!

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