麻雀に運要素がある根本的な理由④ ゲーム時間が長すぎる

麻雀の競技性
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今まで『麻雀に運要素がある根本的な理由』と題して3つの記事を書いてきましたが、それは全て前フリで、本当に書きたかったことは今回の、

麻雀はゲーム時間が長すぎる

ということについてで、正確には『麻雀は運要素が高い割に1回(1半荘)のゲームにかかる時間が長すぎる』ことを取り上げたかったのです。

伏せられたカードをランダムに配るポーカーは、誰がどう考えても運要素が高いゲームであることは理解出来るかと思います。
しかし世界大会などもある『テキサス・ホールデム』というルールは、麻雀よりも運要素が低いと言われています。
もちろん1回だけの勝負ならポーカー(テキサス・ホールデム)のほうが運要素は高くなりますが、テキサス・ホールデムは1回(麻雀の1局に相当)のゲーム進行が数十秒から長くても3分程度で終わるので、麻雀1半荘が終わる時間にかなりのゲーム回数をこなすことが可能なのです。
ポーカーは駆け引きなどといった心理戦の部分も多いため、若干勝負の意味合いが違うのかもしれませんが、他のトランプゲームであるコントラクトブリッジにしても大貧民にしても、1ゲームは基本的に数分で決します。
不完全情報ゲーム(情報が完全に開示されていないゲーム)は、いずれも運要素を対戦回数で是正しなければならないのですが、麻雀はこの回数による是正が非情に難しいゲームなのです。

放送対局を見ていると、競技麻雀は半荘1回で1時間強の時間がかかっています。
放送対局でなければもう少し早いのかもしれませんが、いずれにせよ麻雀がかなり時間のかかるゲームであることに間違いはありません。
本来、70%ほどが運勝負のゲームを1時間もかけて行うのは相当バカげた行為で(1回の大貧民に1時間かけることを想像してみてください)、これを競技化することは根本的に難しいと言えます。

この問題に対し、打牌を早くするなどという解決策は以ての外で、これは頭脳ゲームとしての質を著しく落としかねないので絶対に採用してはいけません。
そもそも麻雀のゲーム時間が長くなる原因を考えると、その大きな要素に『連チャン』というルールがあります。
そこで私は、麻雀から運要素を減らすルールの変更として連チャンの廃止を提案しました。
連チャンの廃止は親回数の不均等という問題も解決できるため、麻雀の運要素を下げる効果がかなり高いと思われ、競技麻雀の団体は是非採用の検討をしていただきたいと思います。

しかし、連チャンを廃止しても、まだまだ麻雀のゲーム時間は長すぎます。
そこで必要になるのが『現行の麻雀から運要素を下げるルールの変更』です。
ゲーム時間を極端に短くすることが不可能であるのなら、運要素を下げて少ない回数で運の平準化が出来るようにするしか麻雀が実力勝負になる道はありません。
よって、当ブログは『麻雀から運要素を減らす』ことを主テーマにしているわけです。
本当は、このような問題について私のような麻雀レベルの低い人間ではなく、プロ雀士や競技麻雀に携わる人が積極的に議論してほしいところなのですが、現状そのような議論が起こっている様子は見受けられません。

麻雀には社会的な問題、組織的な問題、ルール的な問題など様々な問題があります。
それを放置したままにプロを名乗ることが正しいとは思えないので、麻雀界内部からの改革が次々と出てくることを願うばかりです。

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