現在行われている平昌オリンピックにて開催国である韓国のメダル獲得数が増えてきており、韓国系の海外の反応サイトでも話題になっています。
特に増えているのがショートトラックでのメダルなのですが・・・
ショートトラックって、韓国人選手ばかりがメダルを獲得しているように思いませんか?
この点について前々から気になっていので、韓国が冬季オリンピックで獲得したメダルに対して、ショートトラックのメダルが占める割合を調べてみました。
まず、韓国が獲得した冬季オリンピックのメダルは、ソチオリンピックまでで53個です。
この内、ショートトラックでのメダルは・・・
なんと42個でした!
独占率にすると約80%で、とてつもなく高い割合であることがわかります。
調べる前から高い割合になるだろうと思ってはいましたが、さすがにここまで高い数値になるとは思っておらず正直驚きました。
そもそもショートトラックは、オリンピックで正式採用されたのが1992年アルベールビルオリンピックからとかなり遅く、ソチオリンピックまでで144個のメダルしか誕生していません。
その内の42個を韓国が獲得しており、過去のショートトラックのオリンピックメダリストは、約30%が韓国人で占められることになります。
一方、日本の冬季オリンピックで獲得した45個(ソチオリンピックまで)のメダルの内、最大の割合となるのが15個のスピードスケートで独占率は約33%となります。
スピードスケートは、1924年に開催された第1回の冬季オリンピックシャモニー・モンブランから採用されている競技で、メダル総数も527個とショートトラックのメダル数の3倍を遥かに超えているため、日本がこの競技で特別にメダルを独占しているような実態はありません。
国により得意不得意な競技はあるでしょうが、韓国におけるショートトラックは異常なレベルにまで達していると言って過言ではないでしょう。
国際オリンピック委員会も、さすがにここまでメダル獲得国が偏った競技に対しては何らかの対応をする必要があるのかもしれません。
以上、韓国が冬季オリンピックで獲得したメダルのショートトラックに占める割合を調べてみました。
- 日本人における平均英語力の実態
- サッカーの大陸選手権大会は同時に開催するべきではないだろうか?
- 韓国スポーツ低迷の正体
- 自国のスポーツ選手の実力を見誤る韓国人について
- 日本の長期デフレ経済は人類社会の進化である?
- 日本と韓国のスポーツで自国に不利なジャッジがあった際の報道比較
- サッカー日本代表はAFCからUEFAへ移籍せよ!
- サッカー日本代表の今後の展望
- 原発処理水にみる日本にとっての水の価値
- 外国人には理解出来ない日本語の数え方と助数詞
- 日本と韓国の歴史教育比較
- 日本の文化財をコンクリート造だと指摘する韓国人について
- 日本人が理解していない治安が悪いことの本当の意味
- 日本の治安に疑問を呈する韓国人の矛盾
- 日本人は視野が狭いのか?
- 韓国人の身長が高くなっている理由を考察した結果見えてきた問題
- 日本人の海外(外国)に対するイメージとパスポート保有率について
- DJ SODAのセクハラ被害に対する日本人の反応に感じた違和感
- 福島第一原発の処理水に対する韓国人の批判が的を射ていないことについて
- 大谷翔平の怪我に対する外国人と日本人の捉え方の違い
コメント