日本の新型コロナウイルス検査手法は日本人に合った方式か?

人体・医学
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ソフトバンク社長の孫正義氏が、日本で他国に比べて進んでいない新型コロナウイルスに対するPCR検査(新型コロナウイルスの陽性陰性を調べる検査)に支援する声明を出し、大ひんしゅくとなっています。
このことについて韓国系の海外の反応サイトが、『なぜ批判されるのか分からない』、『むしろ良いことだろう』などと、日本人の反応について疑問を感じているようです。
今回はこのことについて考えていきます。

もし現在の状況で発熱や咳があった場合、個人としては自分が新型コロナウイルスにかかっているかいないか何としても知りたいというのが、人間の欲求というものでしょう。
しかしその結果、軽微な体調不良の人が医療現場に多数集まり、感染拡大を助長してしまっては意味がありません。
場合によっては、ただの風邪だったのに病院に行くことで新型コロナウイルスにかかってしまいかもしれないのです。
医療には限界というものがあり、その限界を超えるような人が病院に集まれば混乱をきたします。
そんなことが起きれば、本来するべき新型コロナウイルスの治療がおざなりになり、正にパニックを誘発してしまいます。

要求する全ての人に対し新型コロナウイルスの検査をするということは、良い言い方をすれば個人の尊重ですが、悪い言い方をすれば自分勝手な行動の容認しているにすぎません。
日本人は個人の勝手な行動を嫌う国民性であることは広く知られています。
そのため、重症患者と陽性患者の接触者だけをPCR検査する方法は日本に合っているとも思えるのです。
また、PCR検査は初期感染者に対しての的中率が低いという問題も抱えており、効果を疑問視する声もあります。

今回の新型コロナウイルスに関しては日本人の良い部分があまり出ていませんが、この検査方法については正しい選択をしているかと思います。
イタリアや韓国の状況を見ていると、片っ端から検査すれば感染拡大を助長することは明らかです。
新型コロナウイルスは感染拡大を抑え込むことが大事なわけで、個人の陽性陰性を詳しく知ることではないはずです。

日本の新型コロナウイルスの検査数は少なすぎるという批判も根強くありますが、私は決してそんなことはないと感じています。

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