スポーツ観戦における日本人と外国人のマナー

スポーツ・競技
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日本で先日行われたNBA(アメリカのプロバスケットボールリーグ)のオープン戦が、海外の反応サイトで話題になっていました。
その話題は日本人がスポーツを静かに観戦することについてなのですが、このことに関して最近気になったことが2つあります。

1つ目は、メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスで二刀流として活躍する大谷翔平選手が、9月29日(現地時間)に投手として8回2アウトまでノーヒットノーランを続けたときの話です。
この試合で大谷選手が8回に2アウト目となる三振をとった後、観客からMVPコールが起こり異常な騒ぎ方となったのです。
私は、こんなに騒いだら大谷選手の集中が削がれるのではないかと感じ、実際に次の打席でエラー性のある内野安打を打たれてしまいました。
この日の試合は大谷選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスの本拠地が球場だったのですが、まるで大谷選手のノーヒットノーランを妨害しているかのような観客の騒ぎ方で違和感を感じました。
日本語には『固唾を呑む』という物事を静かに見守ることを表す言葉があり、スポーツの緊張する場面でも使われるのですが、アメリカの野球観戦においてこの言葉が使われることはなさそうです。

もう1つは、10月1日にインドネシアのサッカーリーグで起こった観客の死亡事故についてです。
インドネシアのマランという都市で、地元のプロサッカーチームがホームで23年間負けていなかった相手に敗北し(勝ち越し点を入れたのは日本人選手)、観客が暴徒化し130人以上の人が亡くなる事故が起こりました。
ホーム限定とはいえ、23年間も負けていない時点で少しおかしな話なのですが、そこは置くとして、スポーツ観戦で130人以上もの人が亡くなるような事故はほとんど例がなく、このことは世界中で大きなニュースとして報じられたようです。
原因は将棋倒しによる圧死と思われますが、警察が催涙ガスを大量に撒いたという話もあり、原因の解明と対策の実施が急がれます。

日本人もスポーツを完全に静かに見ているわけではありませんし、問題行動をする人もいますが、他の国に比べると静かに観戦する傾向が強いことは間違いないでしょう。
しかし一方で、日本人はアスリートに対してリスペクトが足りないなどと指摘されることもあります。
確かに、オリンピックでメダルを獲得した選手に対し記者やキャスターが失礼な質問をしたり、スポーツ選手をバラエティ番組で茶化すような行為も多々見受けられます。(ついでに地元選手が獲得したオリンピックの金メダルをかじる市長もいます)
ただ観戦という点では、日本人は選手の邪魔をしないように振る舞っていると思われ、スポーツ選手に対してリスペクトがあるのではないでしょうか?

いずれにせよ、スポーツ観戦において子供を含む大勢の人が亡くなるような事故は二度と起きないでほしいものです。

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