中国系の海外の反応サイトで、『なぜ日本人は中国へ観光に来ないのか』ということが話題となっていました。
年間400万人近かった中国への日本人渡航者が近年260万人まで下がっているそうで、中国は日本人の観光客減少に不満を感じているようです。
確かに日本に訪れる中国人観光客は大きく増えていることに比べて、日本人の中国への観光客減少は対照的です。
中国には、世界的に有名な観光地である『万里の長城』や『兵馬俑』もありますし、日本以上の高層ビルが立ち並ぶ都市もいくつもあります。
食事なども日本人好みのものが多いでしょうし、何より日本との距離もそう遠くありません。
それでも日本人が中国に行きたくないと思う理由は何でしょうか?
その理由は様々あるのでしょうが、今回は個人的に考える3つの具体例を示したいと思います。
1、空気が悪い
これは中国の雰囲気が悪いというわけではなく、大気汚染がひどいという意味です。
論より証拠ということで、以下の動画をご覧ください。
こういった映像を見てしまうと、わざわざ高いお金をかけて中国へ観光に行こうという気が薄れるのも当然と言えるでしょう。
2、逮捕への恐怖
以下のニュース引用をご覧ください。
温泉開発の調査をしていた50歳代の日本人男性に、中国の国家機密を窃取し国外に違法に提供した罪を適用し、懲役15年と10万元(約160万円)の個人財産没収の実刑判決を言い渡した。
引用:中国で邦人男性に懲役15年判決 スパイ容疑で拘束 – 朝日新聞デジタル
こういった事例は極々一部の例なのでしょうが、中国へ行こうと考えている観光客にとってはあまりにインパクトの大きいニュースです。
普通に写真を撮ってたらスパイ容疑で逮捕されて、まともに言葉も通じないまま何年間も拘束されたなんてことが、万が一でも億が一でもあれば中国には怖くて行けません。
裁判の内容がよくわからないので中国側を一方的に非難もできないのですが、そもそも裁判の内容がよくわからないこと自体が問題であり、やはり一党独裁の社会主義国家に入ることは躊躇せざるを得なくなります。
3、台湾・香港の存在
同じような文化や食事を味わえるなら、中国本国よりも台湾や香港へ観光に行きたいと普通の日本人なら当たり前のように思うはずです。
特に台湾は親日的な国家で(少なくとも日本人はそう思っている)、距離も近くテレビなどに映る屋台料理などもとても美味しそうに感じます。
実際に日本から台湾へ行く人の数は右肩上がりで、2018年にはおよそ200万人の日本人が台湾を訪れたそうです。
人数的には中国本国のほうがまだ多いですが、大きさを考慮すれば台湾へ訪れる日本人の数は相当多いと言えるでしょう。
ちなみに日本から香港へ行く人の数は横ばいで130万人程度となっています。
しかし、日本人は中国の歴史である三国志が好きな人が多いですし、秦の始皇帝時代を描いたキングダムも人気漫画となっています。
そのため日本と中国が仲良くなれば、または中国が民主化すれば、中国を訪れる日本人観光客は10倍にだってなるかもしれません。
中国がそれぐらいの可能性を秘めていることは、多くの日本人も感じていることでしょう。
というわけで中国の皆さん、中国を民主化した上で親日的な国家になってみてはいかがでしょうか?(;^_^A
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