以前書いた『日本と韓国はどちらがスポーツ大国なの?という疑問について』の記事で、韓国はオリンピックにおいてマイナースポーツで多くのメダルを獲得していると指摘しましたが、この件についてあまり具体例があまり示せていなかった部分があったので、今回追加で記事を書きたいと思います。

まず、オリンピックのメジャー競技とマイナー競技の定義についてですが、実はこの定義はしっかりとされています。
国際オリンピック委員会は、収益面などから夏季オリンピックの競技ごとに格付けをしていて、現在は陸上、水泳、体操が最高クラスである”A”の格付けとなっているのです。(元々は陸上だけがAランクだったが、近年、水泳と体操が加わった)
以下が、リオデジャネイロオリンピック時点での夏季オリンピック全競技の格付けです。
A
陸上
水泳(競泳、飛び込み、シンクロナイズド・スイミング、水球)
体操(体操、新体操、トランポリン)
B
バスケットボール、自転車、サッカー、テニス、バレーボール
C
アーチェリー、バドミントン、ボクシング、柔道、ボート、射撃、卓球、重量挙げ
D
カヌー、馬術、フェンシング、ハンドボール、ホッケー、セーリング、テコンドー、トライアスロン、レスリング
E
近代五種、ゴルフ、ラグビー
※Eランクはリオデジャネイロオリンピックで採用された競技
この国際オリンピック委員会の格付けを使い、日本と韓国の過去の夏季オリンピック獲得メダルを比べてみましょう。
日本の夏季オリンピックで獲得したメダル数上位5位の競技は、以下の通りです。
体操:98(金31、銀33、銅34)
柔道:84(金39、銀19、銅26)
競泳:80(金22、銀26、銅32)
レスリング:69(金32、銀20、銅17)
陸上:23(金6、銀9、銅8)※
※日韓併合中にメダルを獲得した朝鮮人は除いている
日本がオリンピックで獲得したメダル数ランキングは、格付けAに選ばれた3競技全てが上位5位に入っています。
更に水泳競技に含まれるシンクロナイズド・スイミングでも14個のメダルを獲得しているため、日本は格付けAの体操、水泳が1位2位ということになります。
一方、韓国の夏季オリンピックで獲得したメダル数上位5位の競技は、以下の通りです。
柔道:43(金11、銀16、銅16)
アーチェリー:39(金23、銀9、銅7)
レスリング:36(金11、銀11、銅14)
ボクシング:20(金3、銀7、銅10)
テコンドー:19(金12、銀2、銅5)
バドミントン:19(金6、銀7、銅6)
韓国の夏季オリンピック獲得メダル数ランキングでは、上位5位の競技全てが格付けC以下の競技となっています。
以上の結果から、韓国がオリンピックのマイナーな競技でメダルを量産している実態は明らかであり、以前書いた『日本と韓国はどちらがスポーツ大国なの?という疑問について』の記事も正しかったことが証明されたと思います。
以上、『日本と韓国はどちらがスポーツ大国なの?という疑問について』の補足記事でした。
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