アジア大会の兵役免除から見える韓国の問題点

国際的問題
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アジア大会における男子サッカー決勝戦・日本-韓国戦ですが、韓国では3つの地上波テレビ局で放送され、トータルの視聴率が57.3%になるなど大きな盛り上がりを見せたそうです。

一方、日本では地上波の中継はなく、視聴可能世帯が多いとは言えない衛星チャンネルで1時間遅れの放送でした。
早い話、日本人はアジア大会の結果などにほとんど興味がないのです。
日本は競技にもよりますが、少なくとも野球やサッカーはアジア大会を重要な国際大会と捉えておらず、代表選手も本気からは程遠い選手が選出されています。
オリンピック種目になっていない競技は当然アジア大会を重要な大会と考えているようですが、野球やサッカーを含めた日本のスポーツ界は、アジア大会は若手に国際大会の経験を積ます大会と捉え、さらなる大きな舞台での活躍を願っているようです。

しかし韓国では毎回アジア大会を本気で挑み、選出される代表選手もオリンピックとそう変わりません。
このような日本と韓国のアジア大会に挑む差は、なぜ生まれるのでしょうか?
それは、韓国の

『兵役免除』

という問題が起因しています。
韓国の男性には徴兵制度があることは多くの人がご存知でしょうが、アジア大会で金メダルを獲得すると、この徴兵が免除されるのです。
そのため韓国が毎回アジア大会を本気で挑むのは、ある意味当然の現象とも言えるでしょう。
女子選手は兵役免除と本来関係ありませんが、男子選手が本気なので自ずと他国より本気度が高まるようです。

そして驚いたことに韓国系の反応サイトを見ていると、このアジア大会における兵役免除に批判的な意見を持っている韓国人がとても多いです。
理由は主に以下の3つに大別されます。

・アジア大会で韓国だけが本気で恥ずかしい
・アジア大会は兵役免除するほどの大会じゃない
・兵役免除の制度はそもそもいらない

この韓国人男性アジア大会におけるの兵役免除の問題を深く考えていくと、韓国が現在抱えている問題が浮き彫りになります。

前回の記事で日本の中学生(1年生、2年生)は、65%ほどがスポーツ系の部活に所属していることを書きました。
つまり日本では国民の多くがスポーツをしており、韓国ではこれを『生活体育』と呼ぶそうです。
一方、韓国のスポーツ界は『エリートスポーツ』と呼ばれる世界です。
エリートスポーツとは、子供の頃から選手を厳選し徹底的に教育していくシステムで、かつて冷戦時代のソ連や東欧がステートアマという名前で行っていました。
このようなエリートスポーツやステートアマは、世界中の多くの人が注目する国際的なスポーツ大会で好成績を収めることで自分の国を少しでも偉大に見せ、国威発揚させることが目的です。
しかしこれは実際の国の実力を伴わないもので、どうしても無理が生じ(薬物問題や人権問題など)、今ではほとんどの国がやめてしまいました。

にもかかわらず、なぜ韓国はこのようなシステムを今もなお行っているのでしょうか?
それは、韓国が現在戦争中だからです。
韓国と北朝鮮の間で行われた朝鮮戦争は、休戦しただけで停戦には至っていません。
このような極めて特殊な事情があるため、韓国が国際社会に必要以上に威勢を張るのは当然の行為とも言えます。
韓国の、国の実力と実態が伴わないという話はスポーツだけではなく経済などにも表れ、韓国は見せかけとも急ごしらえとも言えるような経済発展を行い、その結果、考えられないような大きなな事故(三豊百貨店崩壊事故、セウォル号の沈没)も多数起きています。
このようなことで生じた無理は、世界最高クラスの自殺率、世界最高クラスの労働時間、世界最低クラスの出生率などといった韓国を示す各種指標にも影響を及ぼしていることでしょう。

現在の韓国は、国際的な流れや改善しつつある北朝鮮との関係もあり、以前よりはエリートスポーツに拘らなくなってきているそうですが、まだまだ他の国に比べると違和感を感じるところが多くなっています。
例えば、サッカーのワールドカップロシア大会でグループ予選の反則数が1番の多いは韓国であり、勝利至上主義(勝つためなら何をしてもいいという考え)が他の国より強い傾向があることが見て取れます。(ちなみに日本のグループ予選の反則数は参加国最小)

このような問題を解決するには、スポーツ大会での兵役免除の廃止はもちろん、オリンピックのメダル獲得で支給される生涯年金を一時金に変更し減額するなど、各種方針の変更が必要です。
そして、そもそも徴兵制自体を廃止することも考える必要があることでしょうし、更に言えば、北朝鮮との戦争状態を終結させる必要も出てくることでしょう。
以上、アジア大会のサッカー決勝戦から韓国社会の各種問題点を考えてみました。

※当ブログでは、韓国のスポーツ界についての記事を何回か書いていますが、それらは今回書いた問題から発生する違和感が大きく作用されています。

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コメント

  1. それが事実 より:

    身体障害を負った人達の動きを揶揄する病身舞、芸術とする鮮人
    精神障害者を塩田でこき使う鮮人
    勝利こそ命と選手を奮い立たせるには兵役免除を!人間不平等は当たり前国家ですからねぇ

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