現在の日本の保守的思想とアビガンの利用について

政治
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アメリカファーストと呼ばれるトランプ大統領の保守主義政策や、イギリスのEU離脱などに代表されるように、現在、世界の国々は右傾化しています。
日本の安倍政権も、戦後もっとも右寄りの政権などと言われることがあります。

そんな安倍政権が、新型コロナウイルスの対策として推進しているのがアビガンです。
アビガンは日本の企業(富士フイルム)が開発したということで、供給的な問題的を考えても国内での利用がしやすいのかと思われます。
もちろん新型コロナウイルスの治療方法が不明な現段階で、この対策は正しい判断と言えるでしょう。
しかし、これから先に治療データからより有効な薬の存在が判明したときに、日本がいち早くアビガンから別の薬へ利用の移行ができるかは不明瞭です。

政権及び国民が保守的になっている国では、自国で開発された薬を使うことを国が過度に推奨し、国民もそれを受け入れやすい環境にあります。
その結果、世界中に人たちが別の薬を使い始めているのに、日本だけがアビガンを使っているようなことが起こりかねないわけです。
現実的ではないかもしれませんが、もし韓国が開発した薬にアビガン以上の有効性が認められた場合、今の日本の政権が、その薬を積極的に利用するという判断を下すことができるでしょうか?
正直、私には安倍政権にその判断ができるとは到底思えません。

新型コロナウイルス感染の収束方法は未だ不確定ですが、医療などといった人の命がかかわる問題では、政府も国民も政治的な主義主張より科学的データに基づいて動いてほしいと思います。

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