ブラック企業の代表と言われるワタミの元会長・渡邉美樹氏が、国会議員の資産公開法に基ずき自身の資産を公開しました。
当初このことについてとやかく言うつもりはありませんでしたが、あまりにひどいのでここに記載したいと思います。
まず、彼が公開した資産額17億580万円は、今回資産公開した議員(前回の参議院選挙の当選者)の中で群を抜いてトップの額です。
この17億580万円の内訳は、住宅(自宅?)、高級マンション、クルーザー、投資信託などということですが、肝心のワタミ株はこの中に入っていません。
では、なぜ彼はワタミ株の所有を公開しなかったのでしょうか?
実は、渡邉美樹氏はワタミ株を所有していません。
直接的には所有していないのですが、実質的に彼はワタミ株を大量保留しています。
ワタミの筆頭株主は、26.2%の株を持つ『有限会社アレーテー』という会社ですが、この会社の株の100%は渡邉美樹氏(もしくはその家族)が所有しています。
つまり、実質的に渡邉美樹氏はワタミの株の26.2%を保有していることと変わりないのです。
そして、この26.2%のワタミ株を6日の終値ベースで計算すると、およそ172億8千万円の資産となります。
常識的に考えれば、渡邉美樹氏はおそらく200億円以上の資産を持っていると思われます。
そして、彼が溜め込んだ200億という資産は、従業員を低賃金で過酷の労働をさせ、場合によっては違法な残業までさせて稼いだ資産です。
現在の日本社会は、このような人間を本当に許してしまっていいのでしょうか?
現状彼は国会議員という権力者の立場にあります。
やりたい放題でお金を稼ぎ、その後国会議員となって権力を握るような一連の流れができてしまったら、もはや日本は近代国家とは言えない存在になってしまうでしょう。
そしてこのような人間を公認候補にした政党は、反省の意も込めて彼の資産を1円残らず全額没収できるよう早急に行動してほしいと思います。
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コメント
三途の川は六文でわたれます こんなに沢山のお金は必要ないね
従業員に返しましょう