『シン・〇〇』シリーズに採用してほしい特撮・アニメ作品の一覧

マンガ・アニメ
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庵野秀明監督が中心になって手掛けられている映画作品群『シン・〇〇』シリーズが、『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』として統合して作品展開していくことが決まり、日本版の『アベンジャーズ』(マーベルコミックの作品を統合したもの)のようになるのではないかと期待が高まっているようです。
そこで、『シン・〇〇』シリーズに採用されたら面白いのではないかという日本の特撮やアニメ作品を考え紹介していきたいと思います。(一部海外作品もあり)

等身大作品

まずは、『シン・仮面ライダー』に代表される人間と同サイズの特撮やアニメの中から、『シン・〇〇』シリーズに採用されたら面白そうな作品を紹介します。

シン・ゴレンジャー

制作会社:東映
初映像化:1975年4月5日(特撮ドラマ)

ウルトラマン、仮面ライダーに並ぶ三大特撮ヒーローの一角である『戦隊ヒーローシリーズ』の初代作品『ゴレンジャー』は、『シン・〇〇』作品の有力候補と言えるでしょう。

※『ゴレンジャー』の次々作『バトルフィーバーJ』が戦隊ヒーローの初代作品とする説もあります。

シン・ギャバン

制作会社:東映
初映像化:1982年3月5日(特撮ドラマ)

三大特撮ヒーローに次ぐ規模を誇る『メタルヒーローシリーズ』の初代作品であるギャバンも、『シン・〇〇』作品の有力候補です。

シン・月光仮面

制作会社:宣弘社
初映像化:1958年2月24日(特撮ドラマ)

月光仮面は元祖特撮ヒーロードラマとして知られる作品ですが、庵野秀明監督の世代的に『シン・〇〇』に採用される可能性は低いかもしれません。

シン・悪魔くん

制作会社:東映
初映像化:1966年10月6日(特撮ドラマ)

東映初の特撮テレビドラマである水木しげる原作の『悪魔くん』も、『シン・悪魔くん』としてリメイクしたら面白いかもしれません。

シン・009

制作会社:東映
初映像化:1966年7月21日(アニメ映画)

石ノ森章太郎の代表作であるアニメ『サイボーグ009』も『シン・〇〇』の候補に成り得るか?

シン・赤影

制作会社:東映
初映像化:1967年4月5日(特撮ドラマ)

忍者系特撮ドラマの代表作である『仮面の忍者 赤影』も、『シン・赤影』としてリメイクしたら面白いでしょう。

シン・妖怪人間ベム

制作会社:スタジオコメット
初映像化:1968年10月7日(TVアニメ)

社会問題を扱うこともあった『妖怪人間ベム』は、『シン・〇〇』シリーズとして扱いやすいように感じます。

シン・水戸黄門

制作会社:C.A.L
初映像化:1969年8月4日(時代劇ドラマ)

知らない人も多いかと思いますが、水戸黄門は一時期特撮ドラマのような感じになっていてので、『シン・〇〇』シリーズに採用したら面白いかもしれません。

シン・ライオン丸

制作会社:ピー・プロダクション(現在はカラー)
初映像化:1972年4月1日(特撮ドラマ)

主人公のキャラデザインが特徴的な『快傑ライオン丸』が『シン・〇〇』シリーズに採用されたら面白そうです。

シン・人造人間キカイダー

制作会社:東映
初映像化:1972年7月8日(特撮ドラマ)

『シン・仮面ライダー』があるのなら『シン・人造人間キカイダー』があってもいいじゃないか!

シン・デビルマン

制作会社:東映
初映像化:1972年7月8日(TVアニメ)

漫画版の最終回がトラウマになるとも言われる『デビルマン』も、『シン・〇〇』シリーズ候補の最有力です。
ちなみにデビルマンは、上記した人造人間キカイダーから連続する形で放送されていました。

シン・ガッチャマン

制作会社:タツノコプロ
初映像化:1972年10月1日(TVアニメ)

『秘密戦隊ゴレンジャー』に大きな影響を与えているであろう『科学忍者隊ガッチャマン』も、当然『シン・〇〇』の候補となります。

シン・キャシャーン

制作会社:タツノコプロ
初映像化:1973年10月2日(TVアニメ)

2004年に実写化して大失敗した『新造人間キャシャーン』は、是非もう一度実写化してほしい作品です。

シン・キューティーハニー

制作会社:東映
初映像化:1973年10月13日(TVアニメ)

『キューティーハニー』は庵野秀明さんが初めて監督した実写映画ですが、興行的に大失敗だったためリベンジの意味を込めて『シン・キューティーハニー』を作ってもらいたいものです。

シン・スケバン刑事

制作会社:東映
初映像化:1985年4月11日(TVドラマ)

アイドルドラマという印象の強い『スケバン刑事』ですが、浅香唯が主演した『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』はほとんど特撮ドラマになっていたので、『シン・スケバン刑事』があってもいいかもしれません。

シン・ポワトリン

制作会社:東映
初映像化:1990年1月7日(特撮ドラマ)

女児向けの特撮ドラマである『美少女仮面ポワトリン』を『シン・〇〇』シリーズに採用したら案外面白いかも?

シン・セーラームーン

制作会社:東映動画
初映像化:1992年3月7日(TVアニメ)

女性向けバトル系漫画の先駆け的存在である『美少女戦士セーラームーン』が『シン・セーラームーン』としてリメイクされたら、女性たちは歓喜するに違いありません。

シン・働きマン

制作会社:ぎゃろっぷ
初映像化:2006年10月12日(TVアニメ)

『働きマン』の作者は庵野秀明さんの妻である安野モヨコさんです。
当然、『シン・〇〇』シリーズに採用されることはないでしょう。(当作品についてはただの冗談です)

怪獣作品

続いて、『シン・〇〇』の初作品『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』と同じ怪獣作品から、『シン・〇〇』シリーズに採用されたら面白そうな作品を紹介します。

シン・ガメラ

制作会社:大映
初映像化:1965年11月27日(特撮映画)

『ゴジラ』のライバル的存在である『ガメラ』は、怪獣物特撮として是非『シン・〇〇』シリーズに採用してほしいと思います。

シン・マグマ大使

制作会社:ピー・プロダクション
初映像化:1966年7月4日(特撮映画)

『シン・マグマ大使』を『シン・〇〇』に採用しても、オープニングテーマはそのまま使ってほしいです。(^_^;)

シン・大魔神

制作会社:大映
初映像化:1966年4月17日(特撮映画)

大映の怪獣映画『大魔神』も『シン・〇〇』候補です。

シン・ギララ

制作会社:松竹
初映像化:1967年3月25日(特撮映画)

松竹の怪獣映画『ギララ』も『シン・〇〇』候補。

シン・ガッパ

制作会社:日活
初映像化:1967年4月22日(特撮映画)

当然、日活の怪獣映画『ガッパ』も『シン・〇〇』候補となります。(^_^;)

シン・シルバー仮面

制作会社:日本現代企画
初映像化:1971年11月28日(特撮ドラマ)

ウルトラマンの成功を受けて製作された『シルバー仮面』も『シン・〇〇』の候補になるでしょう。

シン・ミラーマン

制作会社:円谷プロ
初映像化:1971年12月5日(特撮ドラマ)

『シン・ウルトラマン』があるのなら、同じ円谷プロ制作の『ミラーマン』が『シン・〇〇』に採用されてもいいのでは?

シン・ファイヤーマン

制作会社:円谷プロ
初映像化:1973年1月7日(特撮ドラマ)

『ファイヤーマン』も円谷プロ制作なので、『シン・〇〇』候補です。

ロボット作品

最後に、庵野秀明監督の代名詞である『エヴァンゲリオン』と同じロボット作品から、『シン・〇〇』シリーズに採用されそうな作品を紹介します。
※正確に言うと『エヴァンゲリオン』はロボット作品ではない。

シン・鉄腕アトム

制作会社:松崎プロダクション
初映像化:1959年3月7日(特撮ドラマ)

日本テレビアニメの元祖的存在である『鉄腕アトム』を『シン・〇〇』に採用したら話題になるかも?

シン・鉄人28号

制作会社:TCJ(現:エイケン)
初映像化:1963年10月20日(TVアニメ)

巨大ロボットアニメの金字塔である『鉄人28号』も『シン・〇〇』候補です。

シン・サンダーバード

制作会社:APフィルムズ
初映像化:1965年9月30日(TV人形劇)

版権的に難しいかもしれませんが、『サンダーバード』が『シン・〇〇』シリーズに採用されたら国際的な話題となるかもしれません。

シン・宇宙戦艦ヤマト

制作会社:オフィス・アカデミー
初映像化:1974年10月6日(TVアニメ)

庵野秀明監督の世代的に『宇宙戦艦ヤマト』の実写化は絶対にやってみたいはずです。

シン・ヤッターマン

制作会社:タツノコプロ
初映像化:1977年1月1日(TVアニメ)

『ヤッターマン』は近年実写化された作品ですが、真説的な意味合いで『シン・ヤッターマン』を作れば案外面白いかもしれません。

シン・バトルフィーバーJ

制作会社:東映
初映像化:1979年2月3日(特撮ドラマ)

先に紹介した『戦隊ヒーローシリーズ』は、大型ロボット特撮という側面もあります。
大型のロボットが登場したのは『バトルフィーバーJ』からとなります。

シン・ガンダム

制作会社:日本サンライズ
初映像化:1979年4月7日(TVアニメ)

『エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が『ガンダム』を手掛けたらどうなるかと考える人も多いことでしょう。

シン・トランスフォーマー

制作会社:マーベルプロダクション/東映動画
初映像化:1985年7月6日(TVアニメ)

ハリウッドが実写化して成功した『トランスフォーマー』も、『ゴジラ』のように『シン・〇〇』シリーズに採用されたら話題になるかもしれません。

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