邪道流将棋の極意①:戦法は何でも構わない?

邪道流将棋の基本
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もっとも早く初段になる方法と聞いて、おそらく多くの人は、

『どんな戦法を使うの?』

と聞きたくなるでしょうが、その答えは『戦法なんてどうでもいい』です。(ただし攻める戦法推奨)

どういうことかと疑問に感じる人も多いでしょうから、1つ1つ説明していきます。
そもそも将棋で初段になるとはどういうことかを考えてみましょう。
将棋で初段になるということは、初段手前、具体的には1級から3級程度の人にしっかり勝ち越す実力を得るということです。
そこで私が1級から3級の人がどんな将棋を指すかを研究したところ・・・

簡単な詰み逃し
中盤での決定的なチャンスに気付かない
タダで取れる駒を放置

こんな初歩的なミスが連発する将棋を指していることが分かりました。
結局、将棋は中盤以降の重要な局面でミスった人が負けるゲームであり、序盤の戦法はあまり重要ではないのです。

そのため、序盤の戦法は正直言ってどうでもいいのです。

ただし、早く初段になるには戦法は絞ったほうがいいと思います。
初期段階ではいろいろな戦法で試すこともいいでしょうが、ある程度の実力がついてきたら自分の得意戦戦法を作ったほうが初段になるには近道です。
それと邪道流将棋を実践するには、攻めの戦法を使うことが基本となります。
このことについては、後に説明詳しく説明します。

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