邪道流将棋の基本

邪道流将棋の基本

『邪道流将棋の極意 もっとも早く初段になる方法』を書き終えて

私が将棋を覚えたのは小学生高学年の頃で、当時は結構好きでしたが休み時間に友達と指す程度でしかありませんでした。 その後は何かの拍子に指す程度で、テレビや新聞で将棋を見るのも気が向いたら程度だったと思います。 そんな希薄だった将棋...
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邪道流将棋の極意⑦:まとめ

今まで書いてきた邪道流将棋についてまとめると、 ・序盤は、囲いなどをせずに一気に攻めはじめる ・序中盤は、駒損などをしてもいいので相手の囲いなど(特に玉形)を崩す ・中盤~終盤は、中盤は取っ払って一気に玉に狙いをつけ終盤に...
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邪道流将棋の極意⑥:最後まで諦めるな!

邪道流将棋は基本的に逆転勝ちの将棋になります。 将棋ソフトによる形勢判断で言うと、マイナス1000点や2000点(歩1枚100点換算)ぐらいの劣勢は当たり前です。 そのため形勢が不利になったからといって、すぐに諦めてしまったら邪...
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邪道流将棋の極意⑤:とにかく攻めろ!

人がミスをする条件の1つが『焦せり』であると以前に書きましたが、じっくりした展開になると相手も落ち着いて将棋を指せるので、どうしてもミスは起こりづらくなってしまいます。 玉を囲いあってから攻め合うみたいな展開では、相手も慣れた形に...
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邪道流将棋の極意④:大駒は捨てよ!

将棋で強い駒といえば飛車と角行(以下、角)の大駒です。 邪道流将棋では、そんな大駒を早い段階で捨てることを推奨しています。 そんなバカなと思うかもしれませんが、大駒は級位者にとってかなり扱いづらい駒なのです。 遠くまで動け...
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邪道流将棋の極意③:駒損のすすめ

将棋の勝負のおける形勢は、主に 駒の損得 玉形 駒の働き で判断されます。 しかし級位者にとって玉形や駒の働きによる形勢判断は難しく、結果、誰でも判断が付く駒の損得を過度に重要視してしまうのです。 その思考の...
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邪道流将棋の極意②:プロ棋士や上段者に教えを乞うな!

将棋のプロ棋士になるような人は、一般の人では理解ができないような異次元の強さを誇ります。 大抵のプロ棋士は小学生の低学年の頃には初段に達しており、初段を目指すべく1級から3級の人の思考なんて根本からして理解ができていません。 そ...
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邪道流将棋の極意①:戦法は何でも構わない?

もっとも早く初段になる方法と聞いて、おそらく多くの人は、 『どんな戦法を使うの?』 と聞きたくなるでしょうが、その答えは『戦法なんてどうでもいい』です。(ただし攻める戦法推奨) どういうことかと疑問に感じる...
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まえがき:『邪道流将棋!最も早く初段になる方法』を読む前に

『邪道流将棋!最も早く初段になる方法』を書くにあたって、まず最初に言っておきたいことがあります。 それは、将棋を本格的に強くなりたい人はこのブログを見るべきではないということです。 これから記すことは、あくまで将棋の初段にな...
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