麻雀の運要素を考えるブログ

麻雀界の話

第1回『THEわれめDEポン』放送の思い出と麻雀のイメージ

麻雀の放送として有名なものにフジテレビが放送していた(現在はスカパーで放送)『THEわれめDEポン』という番組があります。 この第1回放送が行われたのは1995年12月30日なのですが、この日のことは個人的によく覚えていて『麻雀を...
麻雀界の話

Mリーグは活動停止したほうが競技麻雀界のためだと思います!

新型コロナウイルスの影響で中止されていたMリーグが、今週から再開されました。 これを機会に、今まで書いてこなかったMリーグに対する思いの全てを書き切りたいと思います。 移転前のブログではプロ麻雀団体の組織的な問題についても言...
2022.10.05
麻雀の競技性

聴牌連荘や和了連荘より、和了流局のほうが麻雀の競技性が上がるのではないか?

女流雀士のチーム戦として争われる『夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ』は、基本的に半荘勝負ですが80分プラス1局の時間打ち切りとなっています。 また、AbemaTVの麻雀チャンネルで放送されている女流プロ雀士の大会『シンデレラリーグ』...
麻雀の競技性

私が考えた麻雀の競技性をとことん考慮した麻雀ルール

麻雀の競技性を高めるために今まで考えてきた点を踏まえ、私が考えた競技麻雀のルールを以下に記したいと思います。 ※太字の部分が、主な現行ルールからの変更点です。 基本ルール 喰いタン、後付け有りのありありルール 30000...
2023.01.06
麻雀の競技性

麻雀のルールを考える 役の翻数調整

今回は、今まで書いてきた『麻雀から運要素を減らす』とは少し違う話として、役満以外の麻雀役の翻数調整について考えてみたいと思います。 麻雀の役には、出来やすさと翻数に大きく差があるものがあります。 符計算との兼ね合いもあります...
麻雀の競技性

麻雀から運要素を減らす⑩ ルール変更点のまとめ

今までの記事で書いてきた『麻雀から運要素を減らす』のルールをまとめます。 基本はリーチ麻雀のありありルールですが、そこからの主な変更点は以下の通りです。 まず廃止したものは、 ドラ 親の連チャン 順位点・トップ賞 ...
麻雀の競技性

麻雀から運要素を減らす⑨ 新しい役を考える

今回は、新しい麻雀役について考えます・・・というか考えません。 麻雀というゲームは、選択肢が少ないと誰がやっても同じような手牌進行となり、結果、配牌とツモという運の比重が大きくなります。 例えば、役が一気通貫しかなければ、誰がやって...
麻雀の競技性

麻雀から運要素を減らす⑧ ウマ・オカの調整、または廃止

今回は、トップ賞(オカ)と順位点(ウマ)について考えていきたいと思います。 まず、今まで書いてきた通り麻雀の半荘1回は76%が運で決まります。 そのほとんど運で決まった勝負に対し、20000点ものトップ賞(オカ)を与えてしま...
麻雀の競技性

麻雀から運要素を減らす⑦ 役満の点数を調整する

麻雀をしている人なら大三元という役満ぐらいは和了ったことがあるかと思います。 そしてこの大三元という手を和了れる要素のほとんどが、配牌に占めているということも分かると思います。 大三元が出来るときは、大抵、配牌時に三元牌が5...
麻雀の競技性

麻雀から運要素を減らす⑥ リーチ料の調整

現在、リーチの際に供託される点は1000点ですが、今回はこの点数について考えてみたいと思います。 まずは、リーチのメリットとデメリットをおさらいします。 現状の麻雀におけるリーチの主なメリットは、 ・和了った場合の1翻...
2022.12.20
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