外国人が苦手な日本食のランキングTOP10を作ってみました!食文化って結構難しいですね。
※以下のランキングは私が実際に外国人から感じとったもので、精密な調査を行ったものではありません。
※また、くさや、鮒寿司、イナゴの佃煮などの一般的ではない日本食は除外しています。
次点:生魚
日本食の世界的な広がりにより、今でこそ生魚を食べる文化はそこまで敬遠されませんが、それでもまだまだ生魚に対する抵抗感を感じる外国人は多いようです。
特に活き造りなどは気持ち悪がられるので、注意が必要です。
10位:そば・うどん・ラーメン
外国人は麺類を上手くすすることができないので日本の麺類はとても食べづらく、箸を使って無理して食べようとすると周囲をびちゃびちゃすることになります。
また、音を立てて食事をすることがマナー違反となる国も多いので、日本の麺類は味に関係なく外国人に敬遠されがちです。
9位:生うに
うには決して見た目のいいものではなく、慣れない人に敬遠されがちの食べ物です。
ただし、フランスやイタリアなどの地中海沿岸地域ではそれなりに食べられる食材なので、国・地域によって苦手具合に差があります。
8位:ぬか漬け
日本の代表的な漬物であるぬか漬けは、匂いも味も独特なため苦手が外国人は多いようです。
7位:鯨肉
アメリカ・オーストラリアを中心にした動物愛護家たちのイメージ戦略により、鯨肉に対する嫌悪感を示す外国人はとても多いようです。
ただし鯨肉と言われなければ、ほとんどの人は気付くことなく美味しく食べると思われます。(鯨肉に対する嫌悪感はあくまでイメージの話です)
6位:わさび
わさびはとてもからく刺激的で、知らないで食べれば間違いなく嫌悪感を示すことでしょう。
5位:イカ・タコ
海外でイカやタコは海の化け物というイメージがあり、盛んに食べる国は東アジアやスペイン近辺ぐらいなものです。
そのためイカやタコの姿そのものが分かるような料理は苦手な外国人が多いです。
4位:梅干し
独特の酸っぱさがある梅干しは最近日本の若者でも苦手な人が多く、外国人には刺激が強すぎるようです。
3位:納豆
どの国にも匂いのキツイ癖のある発酵食品はありますが、大抵は子供の頃から慣れ親しんでいないと食べづらい食品となります。
日本食でこの条件に当てはまる食品の代表格が納豆ということになります。
2位:生卵
生卵をそのまま食べる国は日本ぐらいなもので、卵を生で食べるという発想すらない国がほとんどです。
そのため生卵は、外国人が敬遠する食べ物の最高ランクに位置しています。
すき焼きなどに外国人を誘うのも注意が必要です。
※映画『ロッキー』で生卵を飲むシーンは、強くなるために気持ち悪い生卵を飲むという意味合いで描かれています。
1位:イカの塩辛
イカの塩辛は見た目的に気持ちが悪く、たとえイカが食べれてもこれだけは食べたくないという外国人がとても多いようです。
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