無人島に持ってきたいものTOP10+α

工業
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無人島に1人で生活をするならどんな道具が必要か?
という観点に立ち、無人島生活での必須アイテムを紹介していきます。

無人島に持ってきたいアイテムTOP10!!

【注意点】
無人島には1人で行くと想定します。
また、基本的な服や靴は最初から身につけているものと考えます。

10位

虫眼鏡

無人島で生活する際に火は欠かせませんが、虫眼鏡は太陽光を利用して火を起こすことができる便利な道具です。
すぐ使い終わってしまうマッチやライターより効果的ですが、無人島に流れ着く瓶などでも同じようなことができるため10位にランクイン。

9位

魚介類の調理図鑑

海に囲まれた無人島での食料に欠かせないものといえば魚介類です。
ということで、魚介類の調理方法が記された本はかなり役に立つはずです。

8位

アウトドアシューズ

無人島の足元は危険が多いため、アウトドア用の靴は是非欲しい所。
蛇に噛まれることも考慮し、ハイカットのシューズがベストです。(ブーツでは海辺での利用に不向きなことも多い)

7位

寝袋

寝袋があれば無人島でも快適に眠れます!

6位

アウトドア用手袋

無人島内には刺や毒のある食物や生物も多いため、何でもかんでも素手で触るのは危険です。
そのため、アウトドア用のグローブはかなり役に立ちます。

5位

野草図鑑

無人島で生活する上で野草は欠かせないアイテムです。
もちろん食用にもしますし、場合によっては薬になることもあります。
また、毒のある草も多々あるため野草図鑑は必須アイテムです。

4位

魚用の仕掛け

無人島は周りが海ということで、ぜひとも魚を食料の中心としたいところですが、そんなときに便利になるのが魚用の仕掛けです。
釣り竿などは糸が切れたりして比較的早く使えなくなりますが、こちらはある程度長く使え、仕掛けるだけなので手間もかかりません。

3位

魚は直火で焼いたり葉っぱにくるんで蒸し焼きにすることもできますが、鍋があるととても簡単で幅広い調理ができます。
またそれ以上に、単にお湯を沸かせるということが便利になってくるはずです。

2位

サバイバルナイフ

ナイフは、調理はもちろん無人島内の探検時にも使える最重要アイテムです。
また、木などを加工して様々な道具を作ることも可能となります。
刃の一部がノコギリ状になっているものなら、木の枝なども切ることができ尚のこと便利となります。
選ぶ際は、ある程度の大きさがあり丈夫でサビなどにも強い上等なナイフを選びましょう。

1位

ポリタンク

無人島は大抵の場合は小島で河川などがない場合がほとんどです。
そのため水は雨水頼りになりますが、そんなときに便利なのがポリタンクになります。
中には折りたたみ式で300Lもの水を貯めることができるような雨水用のタンクもあります。

その他の無人島に持っていきたいアイテム

TOP10には入らなかった無人島に持って行きたいものを挙げていきます。

衣類

過酷な状況の無人島生活に耐えるために必要な衣類などを挙げていきます。

防寒具

無人島の場所にもよりますが、冬期はもちろん冷え込みます。
そのため防寒具も重要なアイテムとなり、場所によってはTOP10に入ってくる重要アイテムとなるでしょう。

雨具

無人島でも雨が続く日はもちろんあるわけですが、そんなときでもお腹はすき食料調達をしなければなりません。
そのため、雨具があるととても便利になります。

アクアシューズ

素足で水の中に入ると怪我をする場合もあるので、水の中に入る専用の靴もあると便利です。

アウトドア用長靴

無人島生活では、滑りにくいアウトドア用の長靴などが便利になる場面も多いかもしれません。

帽子

日差しが強い場所などで、帽子はとても便利になります。

サングラス

赤道直下で日差しの強い無人島ならサングラスがあると便利。

住に関わるグッズ

ここでは、衣・食・住という人間生活の基本の内、住に関わるグッズを挙げていきます。

テント

無人島の生活では、木や葉を利用した簡単な家を作る必要があります。
ただそんな立派なものはできないため、テントも併用できればしたいところです。
理想を言えば、丈夫な岩盤にできた他の動物の住処になっていない洞窟が無人島の住まいとしては最適です。

枕が変わると眠れないという人は欠かせないグッズww

調理器具

無人島で得た食料の中には調理しなければ食べれないものも多数ありますので、調理グッズも欠かせない道具となります。

マグカップ

普段生活をしているとなかなか気ずきませんが、コップ(マグカップ)というものはとても便利です。
特に温かい飲み物はマグカップのようなものがなければなかなか飲むことができないため、無人島生活でもマグカップはかなり重宝するはずです。
是非壊れづらいステンレス製のマグカップを選びましょう。

焼き網

魚を焼く際に便利な網。
取っ手のあるものは特に便利。

十得ナイフ(フォーク、ナイフ付き)

スプーンとホークがあれば食事する際に困ることはないでしょうが、棒きれがあれば箸が作れるため、箸の扱いが上手い日本人の場合はそこまで必要はありません。
また、フォークとスプーン以外の機能も使い道がないものがほとんど。(缶切りやコルク抜きなど)

狩漁グッズ

兎にも角にも、無人島での生活は食料の確保が重要となりますので、狩漁グッズは欠かせません。

主に魚を捕る時に利用できる銛は是非欲しいアイテムですが、竹などが見つかれば自作も可能です。

吹き矢

吹き矢は単純ですがかなり有効的な狩猟道具です。
矢は木の枝などを加工して使いましょう。

パチンコ

狩猟などに意外に使えるパチンコ。
撃ち放つものが特別なものでなくていいのが便利です。(例:小石など)
ただし、いずれゴムは劣化します。

木を切ったりする場合は、ナイフよりも斧の方が役に立つ場合が多いため、斧もあれば便利。

シュノーケル

銛を使って魚を捕る際に便利なグッズ。

フィン

シュノーケル同様、銛を使って魚を捕る際に便利となる。

図鑑

無人島で生活する際に必要な情報を提供してくれるのが様々な図鑑。
無人島生活では暇な時間も長いため、暇つぶしに読んでみるのもいいでしょう。

釣魚図鑑

魚にも毒をもった種類がいるので、それを見分ける際に必要となるのが釣魚図鑑。

木の実図鑑

無人島生活では、野草と同様に木の実も重要な食用源になるため木の実図鑑もあったほうがいい。

きのこ図鑑

無人島で是非とも食料にしたい”きのこ”だが、きのこは毒のあるものが多いので、きのこ図鑑がなければ食べることは不可能。

干物図鑑

無人島でも天候不良や体調不良などは普通にあり、食料確保ができないことがあります。
そんな場合は食料を保存する必要があるわけですが、その時必要になるのが干物や燻製の技術となり、干物・燻製に関する書籍もあれば便利となります

娯楽・暇つぶしグッズ

1人の無人島生活は暇なので、娯楽グッズも欲しいところ?

トランプ

トランプなら1人で遊べるゲームも多々あるため、それなりに暇つぶしになる。
1人で遊べるゲーム例
・ソリテリア
・ピラミッド
・カップル

サーフボード

海に囲まれた無人島で遊ぶと行ったら、サーフィンは定番中の定番。

ブーメラン

自分の手元に戻ってくるブーメランも1人で遊べるグッズです。

難しい本

1人で時間潰しをするなら、哲学書などといった難しい本などを読むのもいいかもしれない。

その他

その他に必要そうなもの。

時計

無人島では、日付や時間などを知る必要はないと思うかもしれませんが、何もないような日々だからこそ時を知ることが重要な可能性もあります。
時計選びのポイントは、電池切れの心配のないソーラー電池式で、時間の狂いもない電波時計を選ぶといいでしょう。(無人島に電波が届いているかは不明)
また、素材はチタン製のアウトドア用がお勧めです。

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