鬼滅の刃はなぜ流行ったのか? その答えは作者が・・・

漫画・アニメ
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先日に最終回を迎えた『鬼滅の刃』は、2019年の漫画作品別の売り上げランキングで、絶対王者であった『ONE PIECE』を抜き1位となっています。
過去の単行本も一気に売れたことが要因とはいえ、2008年より11年間1位に君臨していた『ONE PIECE』を抜くのは快挙と言えるでしょう。
そもそもこのランキングは2008年より発表されているデータのようなので、ひょっとしたら11年どころか20年近く1位に座に座っていた『ONE PIECE』を追い抜いた可能性もあります。(2006年や2007年は、『DEATH NOTE』や『20世紀少年』が『ONE PIECE』以上の売り上げがだった可能性はあるが)

『鬼滅の刃』がここまで流行した理由ですが・・・
『鬼滅の刃』は、絵のレベルがとても高いというわけでもないですし、内容もそこまで頭抜けて面白とも思えません。
そもそもアニメ化される前までは、週刊少年ジャンプ内でもそこまで注目されていなかったかと思います。
決して、『鬼滅の刃』がつまらないと言っているわけではありません。
11年以上人気No.1の座を守ってきた『ONE PIECE』を超えるほどの人気がどうしても見出せないのです。
この11年の間には、同じ連載雑誌の週刊少年ジャンプだけでも、

『HUNTER×HUNTER』の休止・再開、新アニメ化
『NERUTO』の終了
『BLEACH』の終了
『暗殺教室』の連載開始、アニメ化、映画化

などの大きく話題があり、他紙で見ても

『FAIRY TAIL』
『七つの大罪』
『キングダム』
『ワンパンマン』

などの漫画が流行しています。
更には、数年前に大きな話題となった

『進撃の巨人』

もこの間に連載が始まっています。

こういった作品でも、『ONE PIECE』という絶対王者を超えることができなかったです。
つまり、『鬼滅の刃』にはこれらの作品を遥かにしのぐほどの面白さがあるはずなのですが、少なくとも私には『鬼滅の刃』にそこまでの面白さを見出せていません。
正直、同時期連載の『ブラッククローバー』(現在も連載中)と比べても、面白さに大差はないと感じています。

これら作品と『鬼滅の刃』に唯一の違いがあるとしたら、それは作者が女性であるということです。

このことについて完全な公開はされていませんが、『鬼滅の刃』を描いた漫画家の吾峠呼世晴さんは、ほぼ間違いなく女性であるとされています。
少年漫画(特に週刊少年ジャンプ)で女性の漫画家は珍しく、上記した漫画も『鬼滅の刃』以外全て全部男性が描いています。
そのため、『鬼滅の刃』には男性である私には分からない面白さがあるのかもしれないのです。

そして、こういった感覚は以前にもあったことを思い出します。
それが2001年から2010年まで『月刊少年ガンガン』で連載されアニメ化もされた『鋼の錬金術師』という漫画です。
月刊少年ガンガンというメジャーとは言えない雑誌での連載ではありましたが、かなりの流行を見せ未だにファンが多い作品です。
この『鋼の錬金術師』を描いた荒川弘さんも、女性であることが判明しています。
実際に、『鬼滅の刃』も『鋼の錬金術師』も女性人気が高く、現在の『鬼滅の刃』ブームを作り上げた原動力は女性であると言われています。

日本では、子供の頃から読み親しむ漫画に男女差があったりするので(少年漫画と少女漫画)、男女による漫画を読む感覚に違いがあるのかもしれません。
結局のところ、『鬼滅の刃』がなぜ面白いかは男性、特に少女漫画などを読んでこなかった私のような男性には分からないとしか言いようがなく、この件は女性に漫画ファンに解説してもらうしかないようです。(;^_^A

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