AKB48グループ腐敗の温床③ いつまで経っても辞めないお局メンバーの存在

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現在、AKB48グループの最年長は、SKE48・松村香織の29歳3か月です。(来月卒業予定)
一方、最年少は同じSKE48・平野百菜の12歳7か月となっています。
2人の歳の差は16歳8か月と、下手をしたら親子になっていてもおかしくないような年齢差であり、少なくとも姉妹のような歳の差からは大きく逸脱しています。

ここまで年齢が離れてしまうと、同じアイドルグループで一丸になって頑張っていこうとはなかなか考えづらいのではないでしょうか?

また、世代間での意見の相違などから派閥などもできやすくなってしまうに感じます。
もちろん、先輩が後輩を指導したり経験を教えたりすることなどといった良い影響もあるでしょうし、グループ内でなかなか芽が出ず長期間頑張っているメンバーを否定するつもりもありませんが、そういった点を考慮しても、さすがにもう辞めたほうがいいだろうと思うメンバーがAKB48グループ内にいることも事実です。

もうアイドルを十分やりつくし、AKB48グループでやり残したことが何もないようなメンバーは素早くグループを辞めるべきなのではないでしょうか?

あえて具体的に言えば、前AKB48グループ総監督の横山由依より先輩および同期格のメンバー(AKB48 9期生、SKE48 3期生、及びそれより先輩のメンバー)は、全員辞めるべきかと思います。
彼女たちの存在は、既にプラス面より目に見えないような弊害の方が大きくなってきているように感じます。

現在、AKB48グループ内に長く残っているメンバーの多くは、過去に恋愛スキャンダルの経験があるメンバーがほとんどです。
それもそのはずで、10代から20代の女性が10年間近くも一切恋愛せずに生きていくことは難しく、結局、恋愛スキャンダルのあるメンバーが古参メンバーとして残りやすい状況となります。

山口真帆さんに対する襲撃事件の背景には、メンバーとファンとの繋がりがあると言われていますが、このことはスキャンダル経験のあるメンバーが最古参として存在することが影響または助長しているのではないでしょうか?

今回の事件でもっとも深い疑惑のあるメンバーは、真面目に活動するアイドルを否定する発言を行い山口真帆さんと対立していたと言われていますが、このような対立の背景にも、現在AKB48グループに残っている古参メンバーたちの影響が少なからずあると私は思います。
以上、アイドルはいつまでも続けるものじゃないということで、AKB48グループにおけるお局メンバーの存在について考えてみました。(ただし山口真帆自身もアイドルを卒業するような年齢に達しているのだが・・・)

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