アメリカやブラジルのWHO脱退騒ぎから見える問題点

国際
この記事は約2分で読めます。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、アメリカがWHOからの脱退を示唆したことは世界中で大きなニュースとなりましたが、今度はブラジルがWHO脱退の可能性を示唆したそうです。
WHOは新型コロナウイルスに関して言っていることが二転三転したり、初期対応のマズさから世界各国で批判されています。
そして最大の懸念として挙げられるのが、現在の議長であるテドロス・アダノム氏(エチオピア出身)が中国寄りなのではないかという疑念です。
以上のように、WHOには様々な問題があるのは確かかと思います。

しかし注目しなければならない点は、WHOからの脱退を示唆したアメリカとブラジルが新型コロナウイルスの感染拡大を全く抑え込めていないという点です。
正直言って、このような国がWHOや中国にいくら文句を言っても説得力がありません。
新型コロナウイルスの発祥が中国であったとしても、実際問題、中国は新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込んでいます。
結局アメリカやブラジルによるWHO脱退あるいは脱退の示唆は、自国で起こった新型コロナウイルス感染拡大の責任を、どこか別の場所に転嫁しよとする政治家的な発想によるものと思えてしまうのです。
アメリカやブラジルは、まず自国民を守るために新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込み、WHOの問題はその後で議論したらいいのではないでしょうか?

WHOの問題について、新型コロナウイルスの感染拡大をある程度抑え込んだ日本人の意見として言わせてもらえば、とりあえずテドロス議長は責任をとって現職を辞めるべきかと思います。
日本人的発想かもしれませんが、WHOが新型コロナウイルスに関して初期対応がマズかった点や、主要国の脱退騒動を招いた責任は重いはずで、このまま何の処分もないのはおかしいと思います。

いずれにせよ、今は新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるべく世界各国が協力するべきなのではないでしょうか?

スポンサーリンク
『とある日本人の社会問題批評』の最新記事
スポンサーリンク

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました