JKビジネス報道に感じる違和感と中卒就労者への差別意識

社会
この記事は約4分で読めます。

私は、以下のようなJKビジネスに関する報道を見るたび、微妙な違和感を毎回感じていました。

女子高生らによる接客を売りにしたJKビジネス店で18歳未満の少女を働かせたとして、警視庁少年育成課は、JKビジネスを規制する東京都条例違反の疑いで、経営者の田中豊容疑者(27)=住所不定=を逮捕した。

引用:JKビジネス、初摘発 都条例違反容疑で経営者逮捕 – 産経ニュース

JKビジネスには大きな問題があり、それを行っている事業者が逮捕されることも納得です。
ただ、この手の報道が出るたびに、1つの視点が抜けているように感じます。
それは、

高校に行かずに働く人もいる

という点です。

現在の日本における高校進学率は通信制を含め98%を超え、また高校の中退者も減り続け2%を切っているため、現在の若者のほとんどは高校卒業以上の学歴があるわけですが、高校へ行かずに働いている人たちも確実にいます。
その中には、家庭の事情などによりやむを得ず中学卒業後に就職する人も多いでしょうし、中学を卒業して1人で生きていかなければならない事情を持った人もいることでしょう。
おそらくこのような人たちは社会の様々場面で苦労があるものと思われ、社会的に守らなければならない存在です。
このような人たちが働くことに対し、厳しい規制することは正しいことなのでしょうか?

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました