大阪市長選挙の低投票率についての責任問題

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出直し選挙のために大阪市長を辞任した橋下徹氏が本日再選した。

まあ、このことは誰も(対立候補ですら)驚かないでしょうが、私は今回の選挙の投票率が過去最低記録だった28.45%を下回った場合は、誰かが責任を取らざるを得ないと感じていました。

そして、今回の投票率は23.59%だと報じられ、過去最高記録を大幅に更新する形となりました。

もしこの低投票率について誰も責任を取らないようでしたら、日本の少なくとも大阪市の民主主義は崩壊するでしょう。
多額の予算をかけて行った今回の選挙は、そもそも誰も興味がなかったわけで、今回の大阪市長選挙はただただ混乱に招くだけの選挙だったわけです。
ですので、この選挙を招いた人物は、直ちに現職を辞するのが筋ではないかと私は考えます。

投票率も“23.59%”だったのですから、今日いっぱい、つまり今日の“23時59分”までで大阪市長を辞任してみたらいかがだろうかと、私は橋下徹氏には問いたいと思います。

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