野党の国会欠席・審議拒否は本当に悪なのか?

政治
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近年、野党が国会を欠席したり審議拒否することや、国会運営と本来関係のない議員のスキャンダルの話題を持ち出すことに対し、国会運営の妨げであるという批判の声が強くなってきています。
特に、民主党から自民党に政権交代して以降、保守勢力がこのような問題について強く批判をするようになりました。

確かに国会の欠席や審議拒否は良いことではないでしょうし、議員のスキャンダルと国会の議論は関係がありません。
しかし、この問題はそんなに躍起になって批判をするほどのことなのでしょうか?
これはどの政党が政権をとっているかに関係なく思うのですが、私は国会運営をスムーズに進めることが国民にとって一概に有益であるとは思いません。
近年、国会が通した主な法案に、

・集団的自衛権に関する安保関連法
・テロ等準備罪処罰法

がありますが、これらの法律は国民の半数以上が反対していた法案です。
国会をスムーズに進めた結果、国民の半数以上が反対している法案が次々とできてしまっては本末転倒としか言いようがありません。
現在も、与党は成人年齢を18歳にする法案を提出していますが、この法案を現在の国民が望んでいるとは思えず、大抵の人はどうでもいいと思っていることでしょう。

一方、

・国会議員の報酬引き下げ
・文書通信交通滞在費の領収書添付義務

などは国民が前々から望んでいることですが、放置され続けています。

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