コロナ太りする人は不要な外出をしている人と同罪である!

社会
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先日、グラビアアイドルの小倉優香さんが、ラジオで外出自粛をしているため『食べすぎて体重が4キロも増えました』と発言していました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて出された緊急事態宣言の影響により、現在、日本全国で外出の自粛が叫ばれています。
そんな巣籠り生活の中、食べ過ぎて太ってしまう『コロナ太り』なんて言葉が生まれているそうで、お笑い芸人のカンニング竹山さんやフリーアナウンサーの大神いずみも、小倉優香さんと同様の発言していました。

しかし冷静になって考えてみてください。
食べ物は何であれ、生産者、販売店、物流などで働いている人がいて成り立っています。
普段以上の食事をするということは、自分以外の誰かを必要以上に外出させているのです。
つまり、外出自粛要請期間中に太ってしまうほど食べることは、不要な外出をしていることと変わりないのです。
こんなコロナ太りをしている人に限って外出を自粛しましょうなんて言っていたりするので、さすがに何を言っているのだろうかと感じてしまいます。

自分は緊急事態宣言中、基本的に宣言が出る前に買った飴と水道の水だけで過ごしています。
それ以外は、緊急事態宣言前から残っていた僅かな食糧だけです。
外出自粛とは本来こういうことでしょう。
毎日の買い物を3日に1日しましょうなんて、私から言わしてもらえば自粛でも何でもありません。
緊急事態宣言中は、買い物なんて一切する必要はないと思っています。

何も私と同じことをやれとは言いませんが、1か月間ぐらいなら梅干しのおにぎりを毎日3食だっていいじゃないですか。
健康な人なら、1か月ぐらいそんな食事をしても健康に大きな影響はないはずです。

国民一丸で外出自粛を行えば短期間で新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込めるのに、なぜ中途半端な対応をする人が多いのか私には理解ができません。
以上、このようなコロナ太りする人や外出自粛を守らない人と、同じ国民として一括に10万円の給付されるなんて、納得のいかない部分が大いにあります。

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