高齢猫の食事に関するちょっと深い話

飼い主の気持ち
この記事は約2分で読めます。

高齢の猫に与えるキャットフードは何が良いか?
という問いに対し、

・栄養バランスが良く、良い材料を使っていること
・腎臓の負担を考え、リンの含有率が低く抑えられていること
・老化防止を考え、タウリンやビタミンEなどといった抗酸化成分が付加されたこと

と答えるのは、教科書通りの答えと言えるでしょう。
その教科書通りの答えに沿って、私はうちの猫にはサイエンスダイエットの11歳以上用のキャットフードを与えています。(14歳以上用でない理由はこちらから)
更に、先週から嘔吐の問題を考え、オールウェル(15歳以上用)という吐き戻し対策がされたキャットフードも与えています。

しかし、このオールウェルで使われている肉はミール肉なのです。
ミール肉は英語で分かりにくくなっていますが、早い話が『くず肉』のことで、比較的安いキャットフードに利用されています。
キャットフードのプロ(そんな人いるのか?)からしたら、こんなキャットフードには合格点を与えられないと言われてしまうかもしれません。

ただ、安いキャットフードのほうが食いつきが良いのもまた事実です。
以前にも書いていますが、栄養バランスを重視したキャットフードが人間の病院食とするのなら、安いキャットフードはジャンクフードのようなもので、総じてジャンクフードのほうが美味いのです。
あと何年生きるかわからない高齢猫に、栄養バランのことばかり気を取られ、あまり美味しくないキャットフードを与え続けるほうが良いことなのか悩むところがあります。

うちの猫の場合、栄養面を考えればサイエンスダイエットを与えるべきですが、食いつき面を考えればオールウェルを与えるべきです。
うちの猫は現在16歳なので、今後そこまで長く生きないことは確実です。(どんなに長く見積もっても、後100年生きることはないでしょう)
であるのなら、オールウェルを与えたほうが猫も喜ぶし、吐く回数が減れば体への負担も軽減できます。
かといって、栄養バランスの悪い食事を与えることによって寿命を縮めることも当然したくありません。(オールウェルはそこまで栄養バランの悪いキャットフードではないが)
そういった難しいバランスの中で出来るだけ最良なキャットフードを選ぼうと、日々、四苦八苦しているわけです。
それは私に限ったことではなく、高齢の猫を飼うほとんどの飼い主が経験していることかと思います。

今後はサイエンスダイエットの11歳以上用とオールウェルの15歳以上用を半々に混ぜて与えようと思いますが、夏は嘔吐を起こしやすいので、現在はオールウェルをかなり多めにして与えています。

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著者紹介
高齢猫を飼うということ

名前:白猫の飼い主
今まで飼ったネコの数:5匹 

【自己紹介】
1994年から猫を飼い続けること四半世紀・・・
動物看護士だとか愛玩動物飼養管理士1級だとか資格を持っていたので、多少は猫などの動物について知識があると思います。

【現在飼っている猫紹介】
名前:シロ(なぜか、ちーちゃんと呼ばれている)
性別:メス(避妊)
生年月日:2006年5月22日(仮)
性格:暴れん坊

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