高齢猫の腎臓を心配してキャットフードをピュリナからサイエンス・ダイエットに変えた話

食事
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高齢の猫を飼っていて上で1番気になることは、当然ですが健康面です。
特に高齢猫にとって気を付けなければならないことは、腎臓へのケアとなります。

うちの猫はまだまだ元気ではありますが、

多飲
食欲低下

などという、腎機能低下の兆候が表れています。

今まであげていたキャットフードは、生まれてからずっとピュリナというブランドを使っており、『室内猫用インドアキャット 11歳以上』というドライフードを与えていました。
こちらの商品が販売終了になったこともあり、食事を腎臓ケアを考慮したキャットフードに変えることにしたわけです。
ピュリナからも『優しく腎臓の健康をサポート』という腎臓ケア用のキャットフードが発売されているのですが、インターネットで調べてみるとピュリナの腎臓ケア用商品はあまり評判がよくないないようです。
ネコの腎臓ケアでもっとも大切なことは『リン含有量の低さ』なのですが、ピュリナの商品はこの数値があまり低くありませんでした。
つまり『優しく腎臓の健康をサポート』の優しいという意味は、腎臓に対するケアが弱いという意味だったわけです。

そこでネットの情報などを調べると、サイエンス・ダイエットの高齢猫キャットフードが、一般的に購入できるものの中でリンの含有量が1番低いことが分かりました。(療養食や滅多に売っていない商品は除く)
このサイエンス・ダイエットのキャットフードは今まで何度かあげたことがあるのですが、食いつきが悪く見るからにおいしそうでなかったため、私にとってサイエンス・ダイエットのキャットフードは、健康面だけを考えて味の部分をほとんど考えていないという認識で積極的に選ぶことはなかったのです。
しかし今は味の面がだいぶ改善されているそうなので、何はともあれ1つ買ってみることにしました。(購入したのは『サイエンス・ダイエット シニア 11歳以上 高齢猫用 チキン(シニアプラス)』)
うちの猫は基本的に偏食もなく何でも食べるですが、ここ最近は食力の低下が表れているので多少の心配もありましたが普通に食べてくれたので一安心です。

これで、1日でも長生きしてくれれば嬉しいのですが。。。

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著者紹介
高齢猫を飼うということ

名前:白猫の飼い主
今まで飼ったネコの数:5匹 

【自己紹介】
1994年から猫を飼い続けること四半世紀・・・
動物看護士だとか愛玩動物飼養管理士1級だとか資格を持っていたので、多少は猫などの動物について知識があると思います。

【現在飼っている猫紹介】
名前:シロ(なぜか、ちーちゃんと呼ばれている)
性別:メス(避妊)
生年月日:2006年5月22日(仮)
性格:暴れん坊

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