日本のサーモン寿司を食べて本場の味と言っちゃうヨーロッパ人って・・・

食文化
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海外の反応サイトで、サーモンの寿司がノルウェー発祥であると話題になっていました。
料理の発祥については人それぞれで考え方が違うので言及は避けますが、おそらくほとんどの日本人は寿司で使われるサーモンが外国産(主にノルウェー産)であることを理解していると思います。

以下のサイトによると、2017年の調査で生鮮魚介類の購入量としてサケ(サーモン含む)が1位になっています。

サーモンとサケは違うのでしょうか? | 海といのちの未来をつくる
平成元年(1989年)の日本国内における生鮮魚介類1人当たりの購入量は、イカ、エビ、マグロ、サンマ、アジ、ブリそしてサケの順番でした。しかし、平成29年(2017年)の調査では、なんとサケが1位になっています。順位の変動は、イカやサンマは国内での水揚げ量が減少している影響が考えられますが、サケも北海道や東北での水揚げ量...

また、以下のサイトによると昨年の時点でサーモンは『よく食べる回転寿司のメニュー』の8年連続1位に輝いています。(女性では圧倒的1位)

「鮭」と「サーモン」は別物だった! 違いは二つ、元々の種類ともう一つは… 〈AERA〉
「回転寿司でよく食べるメニューは?」と聞かれたら、何をあげますか? 筆者は迷わず「イカ」なのですが、マルハニチロの調査によると、「よく食べる回転寿司のメニュー」は8年連続で「サーモン」が1位となってい...

このように日本人にとって生食用のサーモンは、今や馴染み深い魚となっているわけです。
日本では、スーパーなどで売られる刺身に原産国の表示が義務付けられていますし、回転寿司でもネタの原産国が書かれていることも多いため、これだけ人気となったサーモンの原産国を日本人は自ずとノルウェー(もしくはチリ)であることに気付いているものと思われます。
鮭とサーモンを混同している人も多いでしょうが、その点を考慮しても刺身や寿司に使われるサーモンの大半が外国産であることを日本人は知っているはずです。

サケは、サケ目サケ科に属する魚の総評で、サーモンはサケの英語訳となります。
しかし現在においてサーモンは生食用のサケのことを言い、そのほとんどがノルウェーとチリで養殖されたアトランティックサーモンとサーモントラウトになります。
ちなみにサーモントラウトは日本で言うニジマスのことです。Σ(゚Д゚)
海外にて日本を代表する料理と言って1番に挙がるのは寿司で、外国人にも高い人気を得ています。
この寿司についての定番の質問として『好きなネタ』というものがありますが、この質問について『サーモン』と答える訪日外国人も多いようです。
中には日本で食べたサーモンについて、本場のサーモンは新鮮で地元で食べるのものとはわけが違うみたいなことを言う外国人もいます。
しかも、そんな発言をするのがイギリス人やオランダ人だったりするのですから、とんだ笑い話です。
サーモンの大半はノルウェーの海で養殖されているのですから、ヨーロッパ北西部の人たちはすぐ近くの海で養殖された魚ををわざわざ遠い日本で食べ、新鮮だとか本場の味などと言っているわけです。
ノルウェー人ならさすがにサーモンの実態について知っているのかもしれないですが、それ以外の国の人は『魚の生食=日本』とイメージからサーモンも日本で獲られた魚とステレオタイプに思っているのかもしれません。

だから何だという話ですが、さすがに違和感を覚えたので、好きな寿司ネタがつぶ貝の日本人がちょっと苦言を呈してみました。(;^_^A

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