韓国人男性の平均身長が174cmを超えたと韓国系の海外の反応サイトで話題になっていました。
具体的には韓国の兵役判定検査における平均身長が174.3cmだったそうです。
日本で昨年発表された大学1年生の平均身長が171.0cmでしたので、同じ世代の若者で比べると日韓の身長差は3cm以上の開きがあるようです。
1990年代前半までは同様の比較で日本人の方が身長が高かったのですが、1990年代後半に逆転しそこから30年足らずで3cmも差が開いたということになります。

韓国人男性の身長がここまで伸びた理由は、以下で示す3つの可能性が考えられます。
・食生活の改善
・身長を誤魔化している
・背の高い人のほうが結婚率が高い
ということで、この3つの項目について個別に考えていきましょう。
食生活の改善
身長が高くなるには成長期にたくさんのタンパク質が必要で、端的に言って肉食が進むと身長が高くなると言われています。
日本では戦中戦後の食糧難が改善されると同時に肉食が進み、一気に平均身長が高くなりました。
しかしそういった効果も薄まり、日本人男性の高身長化は1990年代後半からほとんど止まっています。
韓国も朝鮮戦争の終結後以降に日本と同じような状況が起こったと思われ、1990年代に日本人の身長に追いつく要因となったはずです。
それから30年近くが経った現在も韓国人の身長は伸び続けているわけですが、韓国の食生活改善は随分前に十分なされたはずで、日本で止まった高身長化が未だに続いていることは食生活以外の部分に要因があると思われます。
身長を誤魔化している
整形率が高いことでも分かる通り、韓国人は他人に対して見栄を張る文化であることが知られています。
韓国では背が高くないと芸能界で成功しないと言われ、実際に人気のあるK-POP歌手や俳優は背の高い人の割合がとても高くなっています。
日本では2020年に解散した嵐のメンバーや橋本環奈、上白石萌音などといった背の低い芸能人も高い人気を得ており(女性アイドルなどは、むしろ背が低いほうが人気が出やすいとも言われる)、韓国人ほど日本人は身長に対して意識を持っていないようです。
このように韓国では背の高さがとても重要視され、またその感覚が年々広がってきているため、身長測定の際に足を少し上げたりする誤魔化しをする人がいるのかもしれないわけです。
背の高い人のほうが結婚率が高い
韓国人の身長が高くなっている理由について、個人的に韓国では背の高い人のほうが結婚率が高くなっているのではないかと予想します。
では、ここで21世紀以降の韓国の出生率をご覧ください。
| 年 | 日本の出生率 | 韓国の出生率 |
|---|---|---|
| 2001年 | 1.33 | 1.309 |
| 2002年 | 1.32 | 1.178 |
| 2003年 | 1.29 | 1.191 |
| 2004年 | 1.29 | 1.164 |
| 2005年 | 1.26 | 1.085 |
| 2006年 | 1.32 | 1.132 |
| 2007年 | 1.34 | 1.259 |
| 2008年 | 1.37 | 1.192 |
| 2009年 | 1.37 | 1.149 |
| 2010年 | 1.39 | 1.226 |
| 2011年 | 1.39 | 1.244 |
| 2012年 | 1.41 | 1.297 |
| 2013年 | 1.43 | 1.187 |
| 2014年 | 1.42 | 1.205 |
| 2015年 | 1.45 | 1.239 |
| 2016年 | 1.44 | 1.172 |
| 2017年 | 1.43 | 1.052 |
| 2018年 | 1.42 | 0.977 |
| 2019年 | 1.36 | 0.918 |
| 2020年 | 1.33 | 0.837 |
| 2021年 | 1.30 | 0.808 |
| 2022年 | 1.26 | 0.780 |
韓国の男性は満18歳で徴兵検査の対象となり、19歳になる年に兵役判定検査を受けるそうです。
冒頭の身長データが2022年のものだったと考えると、2003年に生まれた人のデータということになります。
韓国における2003年の出生率は1.2を切る低さで、結婚率もこれに応じて低いものになっていたはずです。
上記した通り、韓国では身長の高さがとても重要視されているため、背の高い人のほうが結婚に至るケースが高いと考えられ、その結果、背の高い人の遺伝子が残りやすく、食生活の改善による効果がほとんどなくなったはずの現在においても身長が高くなり続けているのではないでしょうか?
そう考えると、2023年現在も韓国人の身長が伸び続け日本人より3cmも高くなったことにも説明が付きます。
韓国では自国民の身長が高くなったことに対して優越感に浸っている人が多いようですが、実際は極端な少子化という大きな問題の裏返しで笑えるような話ではないのかもしれません。
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