日本で集団免疫? 日本の規模を理解していない韓国人について

国際的問題
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韓国で新型コロナウイルスの感染者が急増する一方、日本の感染者は著しい減少を見せています。
このことについて、日本は感染者が多いため既に多くの国民が新型コロナウイルスに感染し、集団免疫を得たのではないかと考える韓国人が多いようです。

日本における新型コロナウイルスの新規感染者は、第5波に値する8月20日の25,851人が最高記録です。
これは人口比で見ても韓国よりも多い感染者数で、日本が集団免疫を得たと考える韓国人の根拠となっています。
しかし、もし仮に日本で毎日3万人の人が新型コロナウイルスに感染したとしても、全員が感染するまでは11年以上もの時間を要してしまうのです。
1日30万人ですら、全員が感染するまでは1年以上の時間を要します。
新型コロナウイルスの変異株であるデルタ株は7割の人が感染しても集団免疫を獲得できないとされ、また新型コロナウイルスにおける抗体の効果は6ヶ月ほどでかなり低下することが報告されています。
つまり日本で感染による集団免疫を得るには、毎日100万人近くの人が感染しないと不可能なのです。
実際に日本で毎日100万人近い人が新型コロナウイルスに感染していたら、医療崩壊などというレベルではないほど大混乱が起き、街中に死体があふれるような事態となるはずですが、そんな事態が日本に起こっているでしょうか?
以上のように、日本は感染者が多いので集団免疫を得たなどという話は、神様が魔法をかけて免疫を得たと言っているようなファンタジーレベルな話なわけです。

こんな小学生でも分かるような間違いをなぜ韓国人がするのかというと、それは日本の人口の多さを分かっていないからに他なりません。
そもそも日本はとても大きな国と言えます。
日本より大きいヨーロッパの国はウクライナ、フランス、スペイン、スウェーデン、ノルウェーの5カ国しかなく、更に日本は

世界10位人口 ※近々メキシコに抜かれる模様
世界6位の海洋面積(排他的経済水域の面積)
世界6位の海岸線の長さ

を誇る巨大な国家で、東京圏に至っては世界最大の人口を誇る都市となっています。
以上のように、日本は世界的な大国の1つなわけです。
韓国では何でもかんでも日本と比べる文化があるようですが、そもそも国としての規模が全然違います。
この国家規模に対する理解度のなさが、日本人と韓国人における様々な思い違いを生じさせているように感じます。

遠く離れた国のことならまだしも、隣国である日本のことぐらいは韓国の方にももう少し理解していただきたいと思う今日このごろです。

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コメント

  1. 小山 より:

    隣国への理解というよりも結論が先にあり、後付けで理屈を並べ立てているだけなのではと私は思っています。たぶん対米、対東南アジアでも同じような思考の構築があるのではと。

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