日本人、中国人(台湾人)、韓国人、モンゴル人の一重瞼・二重瞼比率を調査してみた

人体・医学
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海外のニュースで、西洋人が東アジア人に対し手で目を細める行為を見せつけ、差別だと話題になることがよくあります。
今年に入ってからも、サッカーや野球などのプロスポーツ界でこの話題が何度か表沙汰になり、海外の反応サイトでも取り上げられていました。

この目を細める行為ですが、日本人からすると、韓国人に対して行っているのを見るとひどい差別だと感じるのですが、当の日本人に対して行われると『???』なのです。
なぜなら、日本人は韓国人のことを目が細いと思っており、目の細さを韓国人を表す大きな特徴の1つと捉えているのです。
正直、西洋人が何を見て東アジア人の目が細いと思っているのかはよくわかりません。
写真などで比べると、堀の深い西洋人のほうが却って目が細く見える場合も多々あります。

ただ、東アジア人特有の目の特徴として一重というものがあるので、西洋人の反応はこのことに対するものなのではないかとの予想は付きます。
確かに世界的に見れば日本人も一重がとても多くなっており、西洋人が日本人に対しても目を細める差別行為を行う根拠は見出すことができます。
しかしその点を考えても、日本人は韓国人より自分たちのほうが二重の比率が高いと思っている傾向があるのです。

ということで、東アジアの国々における一重と二重の割合を調べようと思ったのですが、まぶたに関する調査結果はほとんどないことがわかりました。
日本人のまぶたに関するデータすら正確なものはなかなか見つけられず、唯一使えそうだったのが日本の論文のデータベースサイトにあった、一重55.4%、二重33.0%、両方の特徴を併せ持つ10.8%という調査結果でした。
これでは、他の国のまぶたに関するデータを探し当てるのは不可能に近い状態です。
実際に、韓国人の二重の比率が3%しかないなどと書かれている情報もあり、まぶたに関する信憑性に欠けるデータが氾濫していました。
大まかに、二重の比率が

日本は30%
中国は25%
韓国は20%
モンゴルは0%に近い

と紹介しているサイトがありましたが、残念ながら根拠は全く示されていませんでした。

ということで、東アジア各国の二重と一重の割合を自分で調べることにしました。
調べ方は、Google検索の国設定をアメリカにし日本人なら『”Japanese” (child kid) -half』と画像検索、韓国人なら『”Korean” (child kid) -half』と画像検索し、この検索結果で出た画像から明らかに該当国でない子供と商用モデルの子供できる限り除き、まぶたの形状が確認できる子供50人の一重と二重を数えていくというものです。
※””で囲んだ検索は、そのキーワードに完全一致させる検索方法
※()で囲んだ検索は、どちらかを含むという検索方法
※キーワードの前に-をつける検索は、そのキーワードを含まないという検索方法

最初は日本人なら『日本人 子供』、韓国人ならGoogle検索の国別設定を韓国に変え『한국인 아이』(韓国語の『韓国人 子供』)と画像検索しようと思いましたが、うまくいきませんでした。
そこで英語検索にしたのですが、Japaneseと検索しても明らかに別の国の人が出てくるため””で囲み、JapaneseやKoreanなどのキーワードを確定させて検索しました。(英語検索にしたのは第三者からの公平な調査をするためという意味もある)
子供の画像に拘ったのは整形の影響が出ないようにするためで、-halfの検索は外国人との混血であるハーフを検索結果から除くためです。
データは100人で取ろうと思ったのですが、100人だと検索結果の精度がかなり悪くなるので50人にしています。
ということで、説明が長くなりましたが調査結果は、

日本:一重が25人、二重が25人
中国:一重が30人、二重が20人
韓国:一重が30人、二重が20人
モンゴル:一重が44人、二重が6人

でした。

そしてこの調査をしていて、一重でも目の細い切れ目タイプと、目が大きく見えるパッチリタイプがあることがわかりました。
この一重の中の切れ目とパッチリ目という点では、モンゴルの子供はほとんどが切れ目で、韓国の子供は商用モデルの子は極端に目がパッチリしていて、一般の子はモンゴルっぽい切れ目の子が非常に多かったです。
中国と日本の子供は、一重でもあまり切れ目じゃない子が多いように思えました。

ただこの調査では、どうしてもモデルのような子供の画像が検索結果に出やすく、一般層より二重が多くなる傾向があったように感じます。
特に韓国人は商用モデルの子供ばっかりが検索され一般の子供がほとんど検索されず、正確性に欠けているのは明らかでした。
また中国人の検索では、台湾先住民の血を引く子供も含まれていたように感じます。
日本人では片目だけが二重に見えたり、目の端の部分だけが二重(おそらく奥二重)などの人が結構いて判断に困ることも多かったです。

これではデータとしてあまりに不確実なので、もっといいキーワードで検索できないかと考えいろいろと考えた結果、日本人はGoogleで『小学生』と画像検索し、韓国人は韓国のGoogleから『초등학생』(韓国語の小学生)、中国人は台湾のGoogleから『小學生』(中国語の小学生)とそれぞれ画像検索することにしました。(中国本土はGoogleが使用できない)
こちらのほうがモデルなどではない一般人を検索することが可能です。
ちなみに小学生に限定したのは、韓国では中学生でも整形する人が多いという噂を目にしたためです。
この検索方法でもう1度50人ずつのサンプルを取ります。
結果は、

日本:一重が35人、二重が15人
中国:一重が37人、二重が13人
韓国:一重が38人、二重が12人
モンゴル:一重が46人、二重が4人

でした。
おそらく、この結果のほうが最初のものより正確だと思われます。
※中国人が台湾人になってしまいましたが、現在の台湾は中国と同じで漢民族がほとんどなので大きな影響はないものと考えます。

調査の結論としては、モンゴルを除いた3ヶ国の目の一重・二重比率は思ったより変わらないということです。
日本人から見ると韓国人は(整形をしてなければ)一重で目が細いという概念がありましたが、正確には日本人より一重の割合が少し高い程度なのかもしれません。
ただ同じ一重でも見た目にかなりの差があり、有名人でいうと、日本や中国の一重は本田圭佑のようなパッチリとした目の一重が多く、モンゴルや韓国の一重はパク・チソンのような切れ目の一重が多い傾向が見て取れました。
以上、東アジア各国のまぶたに関する調査でした。

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