新型コロナウイルスに関する日本への疑惑とその答え

人体・医学
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今回は、新型コロナウイルスについて、海外の反応サイトで目にする日本への疑惑について考えていきます。

なぜ日本の新型コロナウイルス感染者数は少ないのか?

日本の新型コロナウイルス感染者数は西洋各国に比べて著しく少ないのですが、一部で日本が意図的に感染者数を隠しているのではないかと噂されています。
しかしこれは単純に検査数が少ないだけで、正確な数を発表したくても出来ないという単純な理由でしかありません。

東京オリンピック開催のため感染者数を過少報告していたのではないか?

上記した日本の新型コロナウイルス感染者数の少ない理由が、東京オリンピックを開催するために、意図的に過少報告していたのではないかという話が日本内外にあります。
実際問題として、オリンピック延期発表後に東京の新型コロナウイルス感染者は増えはじめています。
しかし新型コロナウイルスの感染者数は、ヨーロッパやアメリカなどでも急激的に上昇するカーブ曲線を描くのです。
東京の場合もこういった急上昇が起きただけで、オリンピックの延期発表後に感染者が急増したことはたまたまと思われます。
※そもそもオリンピック延期発表前から感染拡大の兆候はでていた。

なぜ日本はPCR検査数が少ないのか

日本はそもそも感染症に対する準備が不足していて、希望者全てに対しPCR検査が出来ない状態でした。
そのためクラスター対策班という組織を組んで、重症者と感染者の接触者に限定してPCR検査を行うことを徹底したのです。
この作戦はそれなりに効果がありましたが、新型コロナウイルスの感染力が予想以上に高く今では破綻しています。

なぜ日本の感染症対策は遅れているのか

日本は他国に比べると歴史的にも感染症が多くはありませんでした。
ヨーロッパでは中世時代から何度もペストが流行していますし、中国では2003年にSARS、韓国では2015年にMERSで多くの死者を出しています。
一方、日本ではSARSでもMERSでも死者は1人も出ていません。
このような状況から、日本は感染症に対する危機感が足りなかったようです。

そもそも未知の危機に対して予算を付けることは難しいところがあります。
なにせ、その危機はいつ来るか分からないですから、どうしても身近な危機のほうが優先されて対策されていきます。
日本では、こういった未知の危機に関する予算の大半が、災害、特に地震に対して使われる傾向が強くなっているのです。
日本で1人の死者も出ないであろう地震でも、他国では数千人の死者が出るなんてことが当たり前に起こるわけで、国によって行わなければならない対策の優先順位が違うことは当然の話です。
例えば、アメリカでは竜巻対策に多額の予算が使われるわけですが、他の国で竜巻対策に重きが置かれることは基本的にありません。
ヨーロッパにおいては、自然災害が少ないので災害対策にあまり力を入れていなかったりするわけです。
日本には感染症にお金をかけるくらいなら災害対策を行ったほうがいいという感覚があり、このことが日本の感染症対策が遅れた背景になっていると考えられます。

なぜ日本は人口当たりの新型コロナウイルス死者数の低いのか?

新型コロナウイルスの感染者数と同様に、死者の数も日本は隠避しているのではないかと一部の国では言われています。
肺炎や不審な死を遂げた人の中に、新型コロナウイルスの感染者として加算されていない例はあるでしょうが、こういった例は日本だけではなく世界中で起こっている現象です。
日本における新型コロナウイルスの死亡率が低い理由については、BCGワクチンの影響などが海外で噂されていますが、その真相はよく分かっていませんし、日本ではあまり新型コロナウイルスとBCGワクチンの関係性についての深い議論もされていません。

アメリカでは、抗体検査の結果から実際の新型コロナウイルス感染者数が50倍や100倍にのぼるのではないかという話もあります。
もしこのことが事実であるならば、どの国も正確な感染者数を把握出来ていないだけで、新型コロナウイルス感染者の死亡率は思ったほど高くないのかもしれません。
そうなると新型コロナウイルスによる死亡者が多い国は単純に感染者の数が多いだけと考えられ、また感染者が多いことによる医療崩壊が死亡数の増大を助長していると考えられます。

いずれにせよ、現段階で日本における新型コロナウイルスの死亡者が少ない明確な理由は不明です。

以上、日本の新型コロナウイルスに関して海外で噂されている疑惑について考えてみました。
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