『進撃の巨人』を右翼漫画と思ってしまう韓国人の国民性

国際的問題
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先日最終回を迎えた漫画『進撃の巨人』について、韓国系の海外の反応サイトで興味深い意見を目にしました。
進撃の巨人の中では人類の8割が死滅するという衝撃的な結末を迎えるのですが、主人公の仲間たちがこのことを対し平然と過ごしているため、韓国では『進撃の巨人』は戦争を肯定しているのではないかとの疑問が呈されているようなのです。
韓国では『進撃の巨人』のことを保守思想の強い右寄りの漫画と捉える傾向が強く、中にはハッキリと右翼漫画と称したりする人もいます。

一方私は、『進撃の巨人』の内容について“いつまでも戦争を繰り返す人類に対してのアンチテーゼ”のように感じました。
『進撃の巨人』は戦争を美化しているわけでもなく、戦争の悲惨さや無意味さを描いている思います。
分かりやすく言えば『進撃の巨人』は反戦漫画ということです。
反戦というのは左寄りの思想であり、全く同じ内容の物語にもかかわらず私は『進撃の巨人』について韓国人とは真逆の感覚を覚えたということになります。
これは戦争などにより支配したものと支配されたものの国民性の違いと思われ、この感覚の差に対する相互理解がなければ、お互いの国民が仲良くなることは不可能なのでしょう。

しかし、75年以上前の植民地支配を引きずっている国などほとんどないのも実情です。
特に、その後に別の戦争があった場合は、それ以前の戦争や植民地支配などに対するマイナスの感情が新しい戦争によってかき消される傾向がどの国でもハッキリと現れます。
韓国(朝鮮)の場合は日本の支配終了後に朝鮮戦争があり、一節には300万人の韓国人が亡くなったと言われているため、普通なら日本に対する憎悪よりも北朝鮮に対する憎悪がはるかに高くなるはずで、実際にそういった感情が韓国人には強く出ていたと思います。
それが近年、なぜか北朝鮮への憎悪が薄れ、戦前の日本に対する憎悪が強く現れているのです。
朝鮮戦争後に日本と韓国が戦争状態に陥ったような事実もないのに、北朝鮮への憎悪が薄れ日本人の憎悪が強まる現象はとても不可思議と言えます。
そもそも日韓併合は戦争の結果に起こったことではなく、日本人と韓国人(朝鮮人)が激しく戦ったという事実もありません。
一方、朝鮮戦争は明確な戦争行為であり、北朝鮮や中国の軍隊によって韓国人の多くの命が奪われたのは紛れもない事実です。
以上のことを踏まえると、現在の韓国国内で起こっている反日感情には何らかの政治的な意図が多分に含まれている考えざるを得ない状況となっています。

そしてそのことが、『進撃の巨人』を右翼漫画と感じてしまう韓国人の国民性を作っているのではないでしょうか?

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