巨大な海水魚及び海に生息する巨大生物をまとめてみました。
その生物たちのあまりの巨大さに、海の広大さを実感できるはずです。
魚類(サメ類)
ジンベイザメ
- 【最大クラスの長さ】
- 1370cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 22t
- 【学名】
- Rhincodon typus
- 【分類】
- ジンベエザメ科
- ジンベエザメ属
- 【生息域】
- 熱帯から温帯の海
世界最大のサメにして世界最大の魚類。
ウバザメ
- 【最大クラスの長さ】
- 1227cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 16t
- 【学名】
- Cetorhinus maximus
- 【分類】
- ネズミザメ目
- ウバザメ科
- 【生息域】
- 温帯から亜寒帯の海
世界で2番目大きい魚類ということも然ることながら、その特異の見た目にも驚かされる巨大なサメ。
イタチザメ
photo credit:Tiger Shark by Oregon State University
- 【最大クラスの長さ】
- 740cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 3110kg(最高記録)
- 【学名】
- Galeocerdo cuvier
- 【分類】
- メジロザメ目
- メジロザメ科
- 【生息域】
- 熱帯から亜寒帯の海
大きな歯のあるサメでは世界最大クラスを誇る獰猛なサメ。
ホオジロザメ
photo credit:Cápák a levegőben – Kolosszus nyomában by Lwp Kommunikáció
- 【最大クラスの長さ】
- 630cm
- 【最大クラスの重さ】
- 2260kg(最高記録)
- 【学名】
- Carcharodon carcharias
- 【分類】
- ネズミザメ目
- ネズミザメ科
- 【生息域】
- 熱帯から亜寒帯の海
大きな歯のあるサメの中ではイタチザメと同じく最大クラスを誇り、あのジョーズのモデルとしても有名。
見た目の怖さは海洋生物No.1クラス。
※ホホジロザメとも呼ばれる。
ヒラシュモクザメ
photo credit:2011-08-20 Monterey County 077 Monterey Bay Aquarium, Hammerhead Shark by Allie_Caulfield
- 【最大クラスの長さ】
- 610cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 449.5kg(最高記録)
- 【学名】
- Sphyrna mokarran
- 【分類】
- メジロザメ目
- シュモクザメ科
- 【生息域】
- 熱帯の沿岸
面白い見た目をしているが、大きく獰猛なサメ。
スマートなので体長の割に体重は軽め。
マオナガ
photo credit:Rävhaj
- 【最大クラスの長さ】
- 760cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 348kg(最高記録)
- 【学名】
- Alopias vulpinus
- 【分類】
- ネズミザメ目
- オナガザメ科
- 【生息域】
- 熱帯から亜寒帯の海
尾がとても長くなるサメの一種。
メガマウス
photo credit:Megamouth shark2 by FLMNH Ichtyology
- 【最大クラスの長さ】
- 709cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 1200kg
- 【学名】
- Megachasma pelagios
- 【分類】
- ネズミザメ目
- メガマウス科
- 【生息域】
- 熱帯から亜寒帯の海
1976年に見つかった原始的なサメ。
オンデンザメ
photo credit:expl9984 by NOAA Photo Library
- 【最大クラスの長さ】
- 700cm
- 【最大クラスの重さ】
- 1000kg
- 【学名】
- Somniosus microcephalus
- 【分類】
- ツノザメ目
- オンデンザメ科
- 【生息域】
- 大西洋北部
深海に棲むサメで詳しい調査などは進んでいない。
画像はオンデンザメの一種である『ニシオンデンザメ』。
魚類(その他)
オニイトマキエイ
- 【最大クラスの横幅】
- 800cm
- 【最大クラスの重さ】
- 3000kg
- 【学名】
- Manta birostris
- 【分類】
- エイ目
- トビエイ科
- 【生息域】
- 熱帯の海
世界最大のエイで、最も横幅のある魚。
ノコギリエイ
photo credit:Largetooth Sawfish by fsamuels
- 【最大クラスの長さ】
- 700cm
- 【最大クラスの重さ】
- 300kg
- 【学名】
- Pristis microdon microdon
- 【分類】
- ノコギリエイ目
- ノコギリエイ科
- 【生息域】
- 熱帯から亜熱帯のインド洋と太平洋の沿岸
特徴的な体をしており、またその体の構造上ゆえ全長がとても長くなる。
マンボウ
photo credit:Scuba diving Bali Nusa Lembongan (mola mola) by Ilse Reijs and Jan-Noud Hutten
- 【最大クラスの長さ】
- 330cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 2300kg
- 【学名】
- Mola mola
- 【分類】
- フグ目
- マンボウ科
- 【生息域】
- 熱帯から温帯の海
冗談かと思うほどおかしな形をしているが、実は世界最大クラスの硬骨魚類(サメ・エイ以外の魚類)の一種。
クロカジキ
photo credit:Costa Rica, Playa Coco, Guanaste, Costa Rica, Nov 06, 2010, 8 Feet, by Charles Manuel
- 【最大クラスの長さ】
- 430cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 900kg
- 【学名】
- Makaira mazara
- 【分類】
- スズキ目
- マカジキ科
- 【生息域】
- 熱帯から亜熱帯のインド洋と太平洋
メカジキとシロカジキに並ぶ最大のカジキマグロで、スポーツフィッシュングの対象になることでも有名。
クロマグロ
photo credit:葛西臨海水族園のマグロ by tomohisa suna
- 【最大クラスの長さ】
- 458cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 680kg
- 【学名】
- Thunnus orientalis
- 【分類】
- スズキ目
- サバ科
- 【生息域】
- 太平洋
とても大きく、そしてとても高い魚として有名で、1匹3429万円でセリ落とされたこともある。
故・松方弘樹のライバルである。
リュウグウノツカイ
- 【最大クラスの長さ】
- 1100cm
- 【最大クラスの重さ】
- 272kg(最高記録)
- 【学名】
- Regalecus glesne
- 【分類】
- アカマンボウ目
- リュウグウノツカイ科
- 【生息域】
- 世界中の深海
硬骨魚類の中でも最も長い魚。
その見た目からモンスター扱いされたり、または見ると幸せになると言い伝えられたりしている。
オヒョウ
photo credit:Halibut and salmon, Rupert Brand Fish / Flétans et saumons « Rupert Brand » by BiblioArchives / LibraryArchives
- 【最大クラスの長さ】
- 248cm
- 【最大クラスの重さ】
- 219kg(最高記録)
- 【学名】
- Hippoglossus
- 【分類】
- カレイ目
- カレイ科
- 【生息域】
- 北半球の寒冷帯の海
その大きさも然ることながら、とても長命で知られ150年生きたという話もあるカレイの一種。
ドクウツボ
photo credit:Giant moray eel at Halahi Reef, Red Sea, Egypt #SCUBA #UNDERWATER #PICTURES by Derek Keats
- 【最大クラスの長さ】
- 300cm
- 【最大クラスの重さ】
- 30kg
- 【学名】
- Gymnothorax javanicus
- 【分類】
- ウナギ目
- ウツボ科
- 【生息域】
- インド洋から太平洋
細長い魚でウナギの近縁種。
マハタ
- 【最大クラスの長さ】
- 213cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 192kg(最高記録)
- 【学名】
- Epinephelus sp.
- 【分類】
- スズキ目
- ハタ科
- 【生息域】
- 世界中の熱帯から亜熱帯の海
日本(九州など)で高級魚として扱われるクエの仲間。
画像は2016年にイギリスで捕獲された巨大ハタ。
哺乳類(クジラ・イルカ類)
シロナガスクジラ
- 【最大クラスの長さ】
- 34m
- 【最大クラスの重さ】
- 190t(推定)
- 【学名】
- Balaenoptera musculus
- 【分類】
- ウシ目
- ナガスクジラ科
- 【生息域】
- 世界中の海
説明不要の世界最大動物にして、地球の歴史上でもっとも大きな動物。
ナガスクジラ
photo credit:Fin Whale by Amila Tennakoon
- 【最大クラスの長さ】
- 26m
- 【最大クラスの重さ】
- 80t(推定)
- 【学名】
- Balaenoptera musculus
- 【分類】
- ウシ目
- ナガスクジラ科
- 【生息域】
- 極地を除いた海
シロナガスクジラに次ぐ世界で2番目に大きい動物。
マッコウクジラ
photo credit:spermwhale by Oregon State University
- 【最大クラスの長さ】
- 20.7m(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 50t
- 【学名】
- Physeter macrocephalus
- 【分類】
- ウシ目
- マッコウクジラ科
- 【生息域】
- 世界中の海
歯のあるクジラの中では世界最大種。
シャチ
- 【最大クラスの長さ】
- 980cm
- 【最大クラスの重さ】
- 10t
- 【学名】
- Orcinus orca
- 【分類】
- ウシ目
- マイルカ科
- 【生息域】
- 世界中の海
世間的にイルカの仲間と見られるマイルカ科の最大種。
世界最強の動物ともくされている
哺乳類(その他)
ミナミゾウアザラシ
photo credit:Southern Elephant Seal playing in the water by Liam Quinn
- 【最大クラスの長さ】
- 690cm
- 【最大クラスの重さ】
- 4000kg
- 【学名】
- Mirounga leonina
- 【分類】
- ネコ目
- アザラシ科
- 【生息域】
- 南極近辺の沿岸部
クジラ・イルカ類を除く最大の海洋哺乳類。
キタゾウアザラシ
photo credit:Northern Elephant Seal by Frank Schulenburg
- 【最大クラスの長さ】
- 550cm
- 【最大クラスの重さ】
- 2300kg
- 【学名】
- Mirounga angustirostris
- 【分類】
- ネコ目
- アザラシ科
- 【生息域】
- 北アルプス大陸の太平洋側沿岸部
ミナミゾウアザラシより若干小さいが、とても大きなアザラシの一種。
ジュゴン
photo credit:Dugong in sea grass meadow, Marsa Abu Dabbab by Ruth and Dave
- 【最大クラスの長さ】
- 300cm
- 【最大クラスの重さ】
- 908kg(最高記録)
- 【学名】
- Dugong dugon
- 【分類】
- ジュゴン目
- ジュゴン科
- 【生息域】
- インド洋から太平洋側沿岸部
見た目は似ているが、アザラシやオットセイとは全く別の種類の海洋哺乳類。
ホッキョクグマ
- 【最大クラスの長さ】
- 250cm
- 【最大クラスの重さ】
- 800kg
- 【学名】
- Ursus maritimus
- 【分類】
- ネコ目
- クマ科
- 【生息域】
- 北極圏
海洋生物とは言えないが、海への依存が高い哺乳類の一種。(そもそも生息域の北極は海が凍った場所である)
鳥類
コウテイペンギン
- 【最大クラスの長さ】
- 130cm
- 【最大クラスの重さ】
- 46kg(最高記録)
- 【学名】
- Aptenodytes forsteri
- 【分類】
- ペンギン目
- ペンギン科
- 【生息域】
- 南極
ペンギンだからといって侮ってはならず、ダチョウ類(ダチョウ、ヒクイドリ、エミュー)に次ぐ重さを誇る巨大な鳥。
爬虫類
オサガメ
photo credit:Leatherback Sea Turtle by Bernard DUPONT
- 【最大クラスの長さ】
- 180cm(6.2ft)
- 【最大クラスの重さ】
- 916kg(最高記録)
- 【学名】
- Dermochelys coriacea
- 【分類】
- カメ目
- オサガメ科
- 【生息域】
- 熱帯から温帯の海
甲羅の発達がハッキリしていない珍しいカメ。
イリエワニ
- 【最大クラスの長さ】
- 700cm
- 【最大クラスの重さ】
- 1200kg
- 【学名】
- Crocodylus porosus
- 【分類】
- ワニ目
- クロコダイル科
- 【生息域】
- 東南アジアからオーストラリア北部の汽水域
汽水域に生息するワニで、世界最大の爬虫類。
軟体類
ダイオウイカ
photo credit:Giant Squid Replica by Momotarou2012
- 【最大クラスの長さ】
- 17.5m(触腕を含む)
- 【最大クラスの重さ】
- 1000kg(推定)
- 【学名】
- Architeuthis dux
- 【分類】
- 開眼目目
- ダイオウイカ科
- 【生息域】
- 深海
ほとんど伝説レベルの生物で、生きた個体の捕獲例はおろか目撃例すらほとんどない。
基本的に目撃例は、死亡し漂流した個体か、切れた体の一部が漁の網に引っかかたものである。
近年NHKが生きた個体の動画撮影に成功し話題にもなった。
※まともに紹介できる画像がないのでレプリカの画像を掲載します。
ダイオウホウズキイカ
photo credit:Calmarcolossal by Citron
- 【最大クラスの長さ】
- 20m以上(触腕を含む推定)
- 【最大クラスの重さ】
- 2,000kg以上(推定)
- 【学名】
- Mesonychoteuthis hamiltonia
- 【分類】
- 開眼目
- サメハダホウズキイカ科科
- 【生息域】
- 南極近辺の深海
ダイオウイカ以上大きいと噂される巨大イカ。
※まともに紹介できる画像がないのでイラストを掲載します。
ミズダコ
photo credit:North Pacific Giant Octopus by Tomomori
- 【最大クラスの長さ】
- 足を広げて910cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 272kg(最高記録)
- 【学名】
- Enteroctopus dofleini
- 【分類】
- タコ目
- マダコ科
- 【生息域】
- 北太平洋
世界最大のタコ。
オオシャコガイ
photo credit:Fluted giant clam #3 by Tim Sheerman-Chase
- 【最大クラスの長さ】
- 136cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 370kg(推定)
- 【学名】
- Tridacna gigas
- 【分類】
- マルスダレガイ目
- ザルガイ科
- 【生息域】
- インド洋から太平洋の熱帯から温帯
世界最大の貝。
節足動物(甲殻類)
タカアシガニ
photo credit:タカアシガニ by kagawa_ymg
- 【最大クラスの長さ】
- 足を広げて400cm
- 【最大クラスの重さ】
- 20kg弱
- 【学名】
- Macrocheira kaempferi
- 【分類】
- エビ目
- クモガニ科
- 【生息域】
- 日本近郊の海
深海にいる世界最大のカニ。
タスマニアオオガニ
- 【最大クラスの長さ】
- 甲幅60cm
- 【最大クラスの重さ】
- 15kg
- 【学名】
- Pseudocarcinus gigas
- 【分類】
- エビ目
- イソオウギガニ科
- 【生息域】
- タスマニア島近郊の海
世界最重量クラスのカニ。
片方のハサミだけが異常に発達する。
タラバガニ
- 【最大クラスの長さ】
- 甲幅30cm
- 【最大クラスの重さ】
- 11kg
- 【学名】
- Paralithodes camtschaticus
- 【分類】
- エビ目
- タラバガニ科
- 【生息域】
- 北日本からオホーツク海
カニという名前だが、実際は世界最大のヤドカリの一種。
アメリカンロブスター
photo credit:Lobster by Mr TGT
- 【最大クラスの長さ】
- 120cm
- 【最大クラスの重さ】
- 18kg
- 【学名】
- Homarus americanus
- 【分類】
- エビ目
- アカザエビ科
- 【生息域】
- 北アメリカ大陸の大西洋沿岸部
世界最大のエビの仲間。
節足動物(その他)
ダイオウグソクムシ
photo credit:expl8141 by NOAA Photo Library
- 【最大クラスの長さ】
- 76cm(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- 1.7kg
- 【学名】
- Bathynomus giganteus
- 【分類】
- ワラジムシ目
- スナホリムシ科
- 【生息域】
- 西大西洋の深海
深海に住む世界最大のダンゴムシで、日本ではどういうわけかとても有名で人気がある。
クラゲ類
エチゼンクラゲ
photo credit:Jellyfish by nurpax
- 【最大クラスの長さ】
- 傘径200cm
- 【最大クラスの重さ】
- 150kg
- 【学名】
- Nemopilema nomurai
- 【分類】
- 根口クラゲ目
- ビゼンクラゲ科
- 【生息域】
- 東アジア周辺の海
日本近海で度々大発生する、世界最大クラスのクラゲ。
キタユウレイクラゲ
photo credit:Lion’s Mane Jelly by Dan Hershman
- 【最大クラスの長さ】
- 傘経230cm、触手37m(最高記録)
- 【最大クラスの重さ】
- ?
- 【学名】
- Cyanea capillata
- 【分類】
- 旗口クラゲ目
- ユウレイクラゲ科
- 【生息域】
- 北半球の寒冷帯の海
世界最大の記録がある巨大クラゲ。
マヨイアイオイクラゲ
- 【最大クラスの長さ】
- 40cm(群体として)
- 【最大クラスの重さ】
- ?
- 【学名】
- Praya dubia
- 【分類】
- クダクラゲ目
- アイオイクラゲ科
- 【生息域】
- 世界中の海
世界最長クラスの生物でクダクラゲの一種。
ただし1個体ではなくヒドロ虫という生物が集合した群体という構造である。
カツオノエボシ
photo credit:Portuguese man o’ war by Joi
- 【最大クラスの長さ】
- 50m(群体として)
- 【最大クラスの重さ】
- 5kg程度
- 【学名】
- Physalia physalis
- 【分類】
- クダクラゲ目
- カツオノエボシ科
- 【生息域】
- 世界中の海
こちらも世界最長クラスの生物で、同じくクダクラゲの一種。
マヨイアイオイクラゲ同様に群体の構造を持つ。
ヒカリボヤ類
ナガヒカリボヤ
- 【最大クラスの長さ】
- 20m
- 【最大クラスの重さ】
- ?
- 【学名】
- Pyrostremma spinosum
- 【分類】
- ヒカリボヤ目
- ヒカリボヤ科
- 【生息域】
- 不明(日本では沖縄諸島近辺で生息)
上記クダクラゲと同じく群生をなす生物で、酒の肴として有名なホヤに近い生物。
ナマコ類
オオイカリナマコ
photo credit:reef1118 by NOAA Photo Library
- 【最大クラスの長さ】
- 450cm
- 【最大クラスの重さ】
- ?
- 【学名】
- Synapta maculata
- 【分類】
- イカリナマコ目
- イカリナマコ科
- 【生息域】
- インド洋から太平洋の熱帯の海
世界最大クラスのナマコ。
沖縄近海に生息している近縁種クレナイオオイカリナマコも同じ程度のサイズ。
ヒモムシ
Lineus longissimus
※あまりにもグロいため画像掲載はなしです。(見たい人は上記の黒い画像クリックしたリンク先で閲覧してください)
- 【最大クラスの長さ】
- 55m
- 【最大クラスの重さ】
- ?
- 【学名】
- Lineus longissimus
- 【分類】
- ヒモムシ目
- リネウス科
- 【生息域】
- 不明(55mの個体はスコットランドで発見)
ヒモムシの一種で世界最長の動物。
おまけ
最後に巨大な『ホオジロザメ』の動画を紹介します。Σ(゚Д゚)
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