自分が初めてユニクロに行ったのは高校1年生のときで、西暦にすると1992年だったと思います。
昔のユニクロには天井や壁に映画のポスターやらチラシやらが大量の貼ってあり、当時、古い映画にハマっていた自分はそれが気に入って、ちょくちょくユニクロに行っていました。(数年後に行った別の店舗にも映画のポスターが貼っていたので、これが当時のユニクロのスタイルだったものと思われる)
今考えると、この映画のポスターは著作権的に大丈夫だったのでしょうか。(^_^;)
キン○マンも元々ウルトラマンのパクリだったなw
当時に日本には著作権がなかったんだよ!
嘘を付くな!ww
現在のユニクロは完全に自社ブランドだけの商品を売るアパレルショップで、当時も大半は自社ブランドの商品が多かったのですが、一部アウトレット商品なども取り扱っており、自分はコンバースのスニーカーを買ったことを覚えています。
それ以外にもユニクロブランドでない商品が結構あり、そういった商品も結構買っていた記憶があります。
ユニクロブランドのものは、靴下やパンツなどといった消耗品を主に買っていました。
当時のユニクロに対して自分は、“少し変わった洋服店”というイメージを持っていました。
まず最初にユニクロに感じたことは、名前がよく分からないということです。
今でこそ知らない人はいないアパレルショップとなりましたが、UNIQLOという名前はかなり挑戦的なネーミングだったと思います。
例えば、同じアパレルショップの『Right-on』などは英単語の意味が分かりますが、UNIQLOは意味が全く不明な上、アルファベット的にも『U』から始まる珍しい名前で、更に滅多に使われない『Q』が入っていたりと、とにかく変わった名前だなというのが第一印象でした。
そもそも初見では、なんと読んでいいのかすら分からなかったと記憶しています。
更に三角屋根の外観、やたらと高い天井、上記した多数の映画のポスターなどといった特徴も、かなり斬新だったと思います。
そして、何より自社ブランドの比率が多く同じ商品が大量に並んでいるというスタイルが驚きで、行ったこともないのになんとなくアメリカっぽい雰囲気の洋服店だというイメージを持っていました。(^_^;)
その後のユニクロは、1998年にフリースが大ブームになりますが、自分はそれ以前からユニクロのフリースを使っており、その内の1枚はなんと今でも使用中ですw
このころには、スポクロという緑色の看板をした系列店があったことも覚えています。
そんなユニクロが、今や世界1位を目指すアパレルブランドというのですから驚きは隠せません。(現在は世界2位)
この間は日本の経済が非常に冷え込んでいた時期ですが、やりようによっては事業を成功させることが出来るのだなと思うと共に、1992年からユニクロに目をつけていた自分はなかなか先見の明があったのではないかと思ったりもします。(^_^;)
コーホー
↑『2016年にユニクロとウォーズマンのコラボTシャツが販売!』と言っています。(;^_^A
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