『SWEET MEMORIES』とペンギンのCM

芸能の話
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あまりテレビを見ないので今まで気付きませんでしたが、マクドナルドのCMに松田聖子の『SWEET MEMORIES』が使われているそうです。(現在も使われているかは不明)
1977年早生まれの人間は、圧倒的に中森明菜派が多いと以前書きましたが、個人的にこの『SWEET MEMORIES』だけは大好きで聖域に近い存在になっています。

77年早生まれにとって最高の80年代アイドルは中森明菜の一択である! その理由とは・・・?
1980年代はアイドルブームが全盛期でした。そんなアイドルブーム全盛期の中、女性アイドルNO.1の座を激しく争ったのが松田聖子と中森明菜の間です。(争ったのは本人ではなくファンのほうだが)しかし77年早生まれ的に、この争いの勝者は中森明菜の

『SWEET MEMORIES』は別れの歌かつビールのCMに使われていたということで、当時6歳の小学1年生である77年早生まれの人間はそこまで印象に残らないはずでしたが、実際はそうならず逆にとても印象深い曲となっています。
その理由は、この曲が使われたビールのCM内容にあります。
『SWEET MEMORIES』が使われたサントリー缶ビールのCMは、ペンギンのアニメーションで描かれていたため子供にも受け入れやすかったのです。
もし、あのサントリーのCMが現実の人が出演するCMだったら、6歳の子供にはまるで響かず記憶に残らない曲になっていたことでしょう。

神

その後、日本中でペンギンブームが起こるんだよな

77
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うちにはクソつまらないペンギンのボードゲームがあったわw

6歳の子供ながらに『SWEET MEMORIES』が寂し気な曲だということは理解でき、自分にとっては当時から一貫して大好きな曲となっています。

そのため、CMなどで軽々に使ってほしくない曲にもなっており、使うのなら極めて雰囲気の良いCMを作ってもらいたかったのですが・・・
実際は、芸人をメインとにしたマクドナルドCMでした。

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某宗教団体の広報担当主演のCMはないわ~

神

その話題はやめておけ!

以前にも書いた通り、77年早生まれの人間にとって松田聖子はアイドルというよりお騒がせタレントとしての印象が強くなっています。
そのため、もしこの1曲がなければ自分にとって松田聖子は普通に嫌いなアイドルになっていたことでしょう。
逆に言えば、この1曲があるからこそ松田聖子のことは嫌いになり切れず、中森明菜派に振り切れない自分がいたりもします。(;^_^A

何はともあれ、『SWEET MEMORIES』はとても良い曲です!!

ファイティングコンピューター
ファイティングコンピューター

コーホー

↑『本来のA面曲“ガラスの林檎”もお忘れなく!』と言っています。(;^_^A

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