歯磨きについて考える『オススメの歯ブラシ&オススメの歯磨き粉』

健康
この記事は約4分で読めます。
<スポンサーリンク>

突然ですが、今回は私がお勧めする歯磨き方法(お勧めの歯ブラシと歯磨き粉)を伝授したいと思います。

近年の健康志向からか、歯ブラシや歯磨き粉は多種多様で値段もピンからキリまで存在し、何を買っていいのか分からないという人も多いのではないでしょうか?
私は物事を調べだすと止まらないタイプなので、歯ブラシや歯磨き粉選びもそれなりに調べてこだわりがあります。
ですので、今回は私の使っている歯ブラシと歯磨き粉を紹介したいと思います。
私の歯磨き道具選びはできるだけ低予算で高い効果を狙ったものなので、誰でも気軽に始めらるため是非参考にしてみてください。

現在、歯ブラシなら100円以下(1本)、歯磨き粉なら200円以下(150g程度)で買うことができます。

↓一般的な歯ブラシ

↓一般的な歯磨き粉

しかし、これらの歯ブラシや歯磨き粉では高い効果は得られないどころか、体に良くない場合すらあるのです。(内容は後述)

私は歯磨きをする際、歯磨き粉をつける前に1回水だけで歯を磨きます。
口の中にある食べカスがある状態で、いきなり歯磨き粉を付け歯磨きをするのは普通に考えてもおかしな行為なので、まずは歯磨き粉を付けずに水だけで簡単に歯磨きをするのです。

↓そのときに使う歯ブラシがこちらです。

この歯ブラシは、イオンと静電気の力を使って水だけでも高い効果を発揮するというものです。
中に電池が内蔵されていて(電池交換は不可能)、ブラシがダメになったときはブラシだけを交換することができます。
正直効果の程は定かではありませんが、どうせ水だけで磨くので、水だけで効果があるというこの歯ブラシを使っています。

その後は、歯磨き粉を付けて電動歯ブラシでの歯磨きです。
電動歯ブラシの振動は、手で行う歯磨きと比べ物ならないほど汚れを落とす効果があると言われており、さらに電動歯ブラシの振動が歯周病に良いという話もあるため、歯磨きをする際はぜひ電動歯ブラシの利用をお勧めします。

↓電動歯ブラシというと、このような物を想像する人もいるかと思います。

このような高級な電動歯ブラシは効果も高いのでしょうが、場所を取る上、値段もとても高くなかなか手が出ません。

↓そこで私がお勧めする電動歯ブラシは、これです。

こちらの電動歯ブラシは充電式でははなく電池(単4電池1本)で動くため、場所をほとんど取りません。
また、値段も400円程度と極めて手軽に購入することができます。
高級な電動歯ブラシに比べ振動数などで劣る部分はありますが、毎分22000ストロークという最低限度の振動数は確保しているため、費用対効果はとても高いと思います。

歯ブラシの次に重要になるのが、歯磨き粉選びです。
まず知ってもらいたいのは、安い歯磨き粉には以下の3つの問題成分が含まれているということです。

1、研磨剤
2、香料
3、発泡剤

1の研磨剤は、歯石などを削り落とす効果がありますが、歯自体も研磨してしまいます。
研磨剤は歯磨きを1回や2回するだけでは何の問題ありませんが、歯磨きは数十年間続けるものなので長期的に考えると問題があると言わざるを得ません。
2の香料は、口臭対策にもなりスッキリして気持ちいいと思う人も多いかと思います。
しかし私のような香料に慣れていない人間が香料のキツイ歯磨き粉を使うと、舌がジンジンとしびれてとても歯磨きができません。
香料のキツイ歯磨きを使って何も感じないという人は、舌が麻痺してしまっているのです。
この舌の麻痺が進めば、味覚障害などの問題も引き起こします。
3の発泡剤は、泡がブクブクしていかにも歯を磨いている気になります。
しかし、逆に磨いた気になってしまい丁寧な歯磨きができないという可能性を秘めています。
歯磨き粉を選ぶ際は、これら3つの問題をクリアしたものを選ばなければなりません。
そしてそれにプラスして、日本歯科医師会が虫歯に効果のあると唯一認める『フッ素』が高い割合で配合されていることも条件の1つです。

↓これらの条件を全てをクリアした歯磨き剤はこのようなものです。

こちらの歯みがきジェルは、ジェル式なので研磨剤も発泡剤は当然入っていませんし、フッ素も高配合となっています。
が・・・値段がとても高いのです。(90gで1000円程度)
また、ジェル式だとどうしても歯を磨いてる感じがせず、歯を磨く満足が得られません。

↓そこで私がお勧めしたい歯磨き粉がこちらです。

こちらの歯磨き粉は、

低研磨
低香料
低発泡
フッ素は高配合

と、先ほど挙げた歯磨き粉選びの条件を全てクリアしています。
また、ジェル式に比べれば歯を磨いている満足感も得られます。
更に値段も400円程度(135g)で売られており、かなり購入しやすいものとなっているのです。

それでは、おさらいします。

まずは、水だけで効果のある歯ブラシを使って簡単に歯磨き。
続いて、電動歯ブラシを使って歯磨き。(電動歯ブラシは400円程でも買える)
歯磨き粉は『研磨剤、香料、発泡剤』が抑えられ、『フッ素』が高配合なものを選ぶ。

上記した歯ブラシや歯磨き粉は、どこにでも売っているとは言いがたいので、購入する際は通販をお勧めします。
以上、歯磨きについて考えてみました。

<スポンサーリンク>

コメント

  1. かみかわ より:

    百均一で 何でも済ませ ゴメンねと 3さんこだわり 低頭平身

Translate »